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講演抄録/キーワード
講演名 2018-12-14 11:35
グローバルなコンテンツ配信に向けたICN通信高速化プロキシの検討
植田一暁田上敦士KDDI総合研究所
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抄録 (和) 本稿では, Information Centric Networking (ICN)で一般的に用いられているConsumer 駆動による輻輳制御がグローバルなコンテンツ配信において十分なスループットを得ることが出来ないという問題を明らかにし, その対策としてICN 通信高速化プロキシ(ICN-PEP) を提案する. ICN はプル型の通信モデルであり, Consumer 側のInterestの送信量である輻輳ウインドウがスループットを規定する. ICN の輻輳制御手法として, TCP と同様にData パケット受信時に輻輳ウインドウを増加させる方式が主流となっており, 国際間通信や衛星通信のようにRTT 値が大きい通信環境においては, 十分な輻輳ウインドウに達するまで時間を要してしまう問題が存在する. 本稿ではICN-PEP を用いることでData パケット取得時のRTT を低減し, 上記問題を解決する. ICN-PEP はConsumer と地理的に近い場所に配置され, Consumer が将来要求するData パケットを代理取得する. Consumer のInterest をICN-PEP のキャッシュで解決することで, Consumer の輻輳ウィンドウの高速な増加が実現できる. 我々は日欧ICN テストベッド上での動画配信試験を通じてICN-PEP の性能評価を行い, 既存方式と比較して動画再生開始時間を15.2% 短縮することに成功した. 
(英) In this paper, we reveal the potential performance degradation in the global content distribution over Information–Centric Networking (ICN) due to its consumer-driven transport design. We propose an ICN performance enhancing proxy (ICN-PEP) to mitigate this performance degradation. ICN follows a pull-based communication model, and congestion control is mainly done by the consumer. Due to the fact that the consumer increases its congestion window only with the reception of data packets, it requires some round-trip time (RTT) to send large amount of interests. In the global network, which has a large RTT value, consumer’s congestion window is increased slowly, and this leads to low throughput. ICN-PEP prefetches data packets that will be requested from consumers in the next rounds. And ICN-PEP can accelerate the growth of the consumer’s congestion window by serving consumer’s request at closer location. We evaluated the performance of ICN-PEP from the video streaming over the global ICN testbed, and our ICN-PEP could reduce the 15.2% of startup time.
キーワード (和) 情報指向ネットワーク / NDN / プロキシ / / / / /  
(英) Information-Centric Networking / Named Data Networking / Performance Enhancing Proxy / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 359, IN2018-68, pp. 55-60, 2018年12月.
資料番号 IN2018-68 
発行日 2018-12-06 (IN) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 IA IN  
開催期間 2018-12-13 - 2018-12-14 
開催地(和) 広島大学 東千田未来創生センター 
開催地(英) Hiroshima Univ. 
テーマ(和) 性能評価とシミュレーション、信頼性技術、スループットやトラヒックの計測、品質(QoS)制御、輻輳制御、トラヒック・フロー制御、オーバーレイネットワーク・P2P、IPv6 、マルチキャスト、ルーティング、DDoS及び一般 
テーマ(英) Performance Analysis and Simulation, Robustness, Traffic and Throughput Measurement, Quality of Service (QoS) Control, Congestion Control, Overlay Network/P2P, IPv6, Multicast, Routing, DDoS, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IN 
会議コード 2018-12-IA-IN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) グローバルなコンテンツ配信に向けたICN通信高速化プロキシの検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study of the ICN Performance Enhancing Proxy for the Global Content Distribution 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 情報指向ネットワーク / Information-Centric Networking  
キーワード(2)(和/英) NDN / Named Data Networking  
キーワード(3)(和/英) プロキシ / Performance Enhancing Proxy  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 植田 一暁 / Kazuaki Ueda / ウエダ カズアキ
第1著者 所属(和/英) 株式会社 KDDI総合研究所 (略称: KDDI総合研究所)
KDDI Research, Inc. (略称: KDDI Research)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 田上 敦士 / Atsushi Tagami / タガミ アツシ
第2著者 所属(和/英) 株式会社 KDDI総合研究所 (略称: KDDI総合研究所)
KDDI Research, Inc. (略称: KDDI Research)
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講演者
発表日時 2018-12-14 11:35:00 
発表時間 25 
申込先研究会 IN 
資料番号 IEICE-IN2018-68 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.359 
ページ範囲 pp.55-60 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-IN-2018-12-06 


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