講演抄録/キーワード |
講演名 |
2018-12-06 13:00
[ポスター講演]蛍光路面標示を用いた横断歩道安全システムの構築に関する研究 ○髙橋 功・松尾幸二郎(豊橋技科大)・寺倉嘉宏(キクテック)・薄井浩太朗・杉木 直(豊橋技科大) WBS2018-43 ITS2018-26 RCC2018-74 |
抄録 |
(和) |
夜間における交通事故の削減への対応は急務とされており,一つの方法として路面標示の視認性を高め注意を促すことが挙げられる.本研究グループでは蛍光材およびUVライトを用いた様々な色の蛍光路面標示を開発している.また,ドライビングシミュレータ(DS)を用いた従来型の路面標示との比較評価により,視認性・注意喚起効果の高い設置パターンの検証を行っている.その結果に基づき選定された蛍光路面標示を,実際の横断歩道上に横断者センサとともに設置し,横断歩道利用者への交通安全効果を検証することとした. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
横断歩道 / 蛍光路面標示 / 交通安全 / IoT / ドライビングシミュレータ / / / |
(英) |
Crosswalk / Fluorescence Road Marking / Traffic Safety / IoT / Driving Simulator / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 343, ITS2018-26, pp. 87-90, 2018年12月. |
資料番号 |
ITS2018-26 |
発行日 |
2018-11-29 (WBS, ITS, RCC) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
WBS2018-43 ITS2018-26 RCC2018-74 |