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講演抄録/キーワード
講演名 2018-11-21 13:30
線形予測残差を用いたスペクトル拡散型電子透かし法の検討
並河伶弥鵜木祐史北陸先端大EA2018-68 EMM2018-68
抄録 (和) 頑健な音響情報ハイディング法として直接スペクトル拡散(DSS)法が知られているが,情報埋め込みによる音質低下が大きな問題となっている.
本稿では,この問題を解決するために,線形予測(LP)残差を用いたスペクトル拡散型の音声電子透かし法を提案する.
提案法では,LP残差がDSS法のPN信号と同等の性質をもつことに着目して,ノンブラインド音声電子透かしを行う.
またホスト信号と同じ周期成分を持つLP残差を用いてメッセージ情報を拡散するため,DSS法と比べ情報が埋め込まれた信号の音質が改善される.
提案法を検出精度,音質,耐性の三項目で評価した.その結果,誤検出率はDSS法と同等で,音質評価(LSD,PESQ)ではDSSの結果よりも大幅な改善がみられることがわかった.また,DSSと同様に提案法が音声電子透かしとして基本的な耐性(ダウンサンプリング,情報圧縮,振幅圧縮)をもつこともわかった.以上より提案法が音声電子透かしとして利用可能であることが示された. 
(英) Direct spread spectrum (DSS) method is well-known as a robust audio information-hiding method.
However, this method has a problem that the sound quality of the watermarked signal is dramatically reduced due to embedding.
This paper proposes a spread-spectrum based speech watermarking method by using linear prediction (LP) residue.
In the proposed method, the LP residue is used instead of PN signal, to be DSS-based speech watermarking.
In addition, the LP residue has the same periodicity of the host signal so that the sound quality of the watermarked signal is not distorted, comparison with DSS method.
Bit error rate (BER), objective sound quality measures, and robustness against signal processing ware evaluated whether or not the proposed method can satisfy important requirements of inaudibility and robustness.
The results showed that the BER in the proposed method is almost the same as that in DSS method, while the sound quality is dramatically improved by comparing it with DSS method.
Therefore, it was confirmed that the proposed method is an inaudible and robust speech watermarking.
キーワード (和) 音声情報ハイディング / スペクトル拡散 / 線形予測符号化 / 線形予測残差 / / / /  
(英) Information hiding / Spread spectrum / linear predictive coding / linear prediction residue / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 313, EMM2018-68, pp. 31-36, 2018年11月.
資料番号 EMM2018-68 
発行日 2018-11-14 (EA, EMM) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2018-68 EMM2018-68

研究会情報
研究会 EA ASJ-H EMM IPSJ-MUS  
開催期間 2018-11-21 - 2018-11-22 
開催地(和) ホテルこうしゅうえん(輪島市) 
開催地(英) Hotel Koshuen 
テーマ(和) <ビギナーズセッション>応用/電気音響,聴覚,音楽情報科学,コンテンツ処理,電子透かし,一般 
テーマ(英) [Beginners Session] Engineering/Electro Acoustics, Psychological and Physiological Acoustics, Music and Computer, Content Processing, Digital Watermarking, and Related Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EMM 
会議コード 2018-11-EA-H-EMM-MUS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 線形予測残差を用いたスペクトル拡散型電子透かし法の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Study on spread-spectrum based speech watermarking method by using linear prediction residual 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 音声情報ハイディング / Information hiding  
キーワード(2)(和/英) スペクトル拡散 / Spread spectrum  
キーワード(3)(和/英) 線形予測符号化 / linear predictive coding  
キーワード(4)(和/英) 線形予測残差 / linear prediction residue  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 並河 伶弥 / Reiya Namikawa / ナミカワ レイヤ
第1著者 所属(和/英) 北陸先端科学技術大学院大学 (略称: 北陸先端大)
Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称: JAIST)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 鵜木 祐史 / Masashi Unoki / ウノキ マサシ
第2著者 所属(和/英) 北陸先端科学技術大学院大学 (略称: 北陸先端大)
Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称: JAIST)
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講演者
発表日時 2018-11-21 13:30:00 
発表時間 150 
申込先研究会 EMM 
資料番号 IEICE-EA2018-68,IEICE-EMM2018-68 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.312(EA), no.313(EMM) 
ページ範囲 pp.31-36 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-EA-2018-11-14,IEICE-EMM-2018-11-14 


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