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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-11-16 10:05 鉄筋探査における損失の影響 ○坂元 涼・田中俊幸（長崎大）  MW2018-106 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2018-106 |
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| 抄録 | （和） | コンクリートレーダを用いれば鉄筋は容易に検出できる．しかし，安全検査に必要なかぶりは正確に推定されていない．我々はこれまでに電磁波パルスを使用したコンクリートの比誘電率と鉄筋位置および鉄筋径を同時に推定する手法を提案した．提案した手法では実測データに対して十分な精度で鉄筋径を推定できなかった．本論文では，導電率によりパルス幅が伝搬距離に応じて広がるため，到達時間が変化することを明らかにし，到達時間を補正して鉄筋径を推定する手法について議論している． |
| （英） | Rebar can be easily detected by using concrete radar. However, the covering depth and rebar diameter required for safety inspection is not accurately estimated. We have proposed a method to simultaneously estimate the relative permittivity of concrete, the position of rebar and the diameter of rebar using electromagnetic wave pulse. Using the proposed method, it was not possible to estimate the diameter of the rebar with sufficient accuracy for the measured data.In this paper, when the conductivity exists, the pulse width widens according to the propagation distance, so it is clarified that the arrival time changes. We discuss the method of correcting the arrival time and estimating the diameter of the rebar. | |
| キーワード | （和） | 鉄筋探査 / コンクリートレーダ / 非破壊検査 / パルス幅 / 導電率 / / / |
| （英） | Detection a rebar / Nondestructive test / Pulse width / Conductivity / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 308, MW2018-106, pp. 71-76, 2018年11月. | |
| 資料番号 | MW2018-106 | |
| 発行日 | 2018-11-08 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2018-106 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2018-106 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2018-11-15 - 2018-11-16 |
| 開催地（和） | 福江文化会館 |
| 開催地（英） | Fukue Cultural Hall |
| テーマ（和） | マイクロ波/一般 |
| テーマ（英） | Microwave Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2018-11-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 鉄筋探査における損失の影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Loss affect to the Estimation of a Rebar |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 鉄筋探査 / Detection a rebar |
| キーワード(2)（和/英） | コンクリートレーダ / Nondestructive test |
| キーワード(3)（和/英） | 非破壊検査 / Pulse width |
| キーワード(4)（和/英） | パルス幅 / Conductivity |
| キーワード(5)（和/英） | 導電率 / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂元 涼 / Ryo Sakamoto / |
| 第1著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 俊幸 / Toshiyuki Tanaka / |
| 第2著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-11-16 10:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2018-106 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.308 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-11-08 (MW) |
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