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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-11-15 16:55 ［招待講演］2020年とその先を見据えたネットワークシステムについて ～ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を通じて ～ ○黒宮教之（東京2020組織委員会）  NS2018-139 CQ2018-66 ICM2018-27 |
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| 抄録 | （和） | 2020年夏に東京でオリンピック・パラリンピック競技大会が開催される．大会運営関係者や観客などに対し魅力的で信頼性が高いICTインフラを提供することは，安全・安心な大会運営のためだけでなく，史上最もイノベーティブでポジティブな改革をもたらす大会を形成するために必須である．本講演では，まず東京2020大会の概要と，大会を支えるテクノロジーの概略を紹介する．次にリオ2016大会で利用された大会用ネットワークの例を参照し，東京大会で当該ネットワークに求められる要件を推察する．そしてその要件を満たすための実践的な情報ネットワークの設計と構築に関する課題，及び先進性や拡張性に対する今後の期待について展望する． |
| （英） | The Olympic and Paralympic Games will be delivered in Tokyo in summer 2020. It is essential to provide highly reliable and exciting ICT infrastructure for people associated with the Games including spectators to not only ensure the safe and secure Games operations but also have the Tokyo 2020 Games be the most innovative in history and bring about positive change. I would like to open my presentation with the overview of the Tokyo 2020 Games and the key technology to support the Games, followed by presenting anticipated requirements for the data network for the Tokyo Games by reference to such network established at the Rio 2016 Games editions. Then, I will explain the challenges in designing and establishing the practical information network to meet the requirements, while expecting potential innovativeness and scalability in the future. | |
| キーワード | （和） | オリンピック / パラリンピック / テクノロジー / ネットワーク / レガシー / / / |
| （英） | Olympic Games / Paralympic Games / Technology / Network / Legacy / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 301, NS2018-139, pp. 51-56, 2018年11月. | |
| 資料番号 | NS2018-139 | |
| 発行日 | 2018-11-08 (NS, CQ, ICM) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2018-139 CQ2018-66 ICM2018-27 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ ICM NS NV |
| 開催期間 | 2018-11-15 - 2018-11-16 |
| 開催地（和） | 金沢工業大学 扇が丘キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | ネットワーク品質，ネットワーク計測・管理，ネットワーク仮想化，ネットワークサービス，および一般 注：この開催では発表申込み締切日が異なります． - １種研究会：9/12 - NV研究会：11/1 NV研究会への発表申込はこちらからお願いします。 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2018-11-CQ-ICM-NS-NV |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 2020年とその先を見据えたネットワークシステムについて |
| サブタイトル（和） | 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を通じて |
| タイトル（英） | The Network System toward 2020 and beyond |
| サブタイトル（英） | Through the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Games |
| キーワード(1)（和/英） | オリンピック / Olympic Games |
| キーワード(2)（和/英） | パラリンピック / Paralympic Games |
| キーワード(3)（和/英） | テクノロジー / Technology |
| キーワード(4)（和/英） | ネットワーク / Network |
| キーワード(5)（和/英） | レガシー / Legacy |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒宮 教之 / Takayuki Kuromiya / クロミヤ タカユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 (略称： 東京2020組織委員会) The Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Games (略称： Tokyo 2020) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-11-15 16:55:00 |
| 発表時間 | 50分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2018-139, CQ2018-66, ICM2018-27 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.301(NS), no.302(CQ), no.303(ICM) |
| ページ範囲 | pp.51-56(NS), pp.15-20(CQ), pp.15-20(ICM) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-11-08 (NS, CQ, ICM) |
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