| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-10-27 13:25 正規化構音空間からのホルマント復元における話者性特徴抽出に関する検討 ○戸次幸徳・坂田 聡・上田裕市（熊本大）  SP2018-33 WIT2018-21 |
|
| 抄録 | （和） | これまで発話障碍者を対象とした話者性を損なうことなく音韻性の改善を行う発話補償システムについて検討を行ってきた．発話補償システムではホルマント周波数比を用いて話者による声道長の違いを正規化した正規化構音空間で音韻性の制御を行い，ホルマント復元関数を用いて話者性を有する実ホルマント空間へ復元を行う．本稿ではホルマント復元における音韻性としての正規化構音空間と話者性としてのホルマント復元関数について，各種実験によりその特徴や分離の可能性について検討する． |
| （英） | We have developed a speech compensation system that improves phonological properties without impairing the speaker’s individuality for speech disorders. In the speech compensation system, perform phonological control in the normalized articulation space which the difference in vocal tract length by a speaker is normalized using a formant frequency ratio, and restoration to the real formant space having speaker individuality is performed using the formant restoration function. In this paper, we investigate feature and separability about the normalized articulation space as phonological feature and the formant restoration function as speaker’s individuality in formant restoration by various experimentation. | |
| キーワード | （和） | 母音ホルマント / ホルマント復元 / 声道長比 / 構音空間 / 中性母音 / / / |
| （英） | Vowel Formant / Formant Restoration / Vocal-tract-length Ratio / Articulation Space / Neutral Vowel / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 269, SP2018-33, pp. 7-12, 2018年10月. | |
| 資料番号 | SP2018-33 | |
| 発行日 | 2018-10-20 (SP, WIT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SP2018-33 WIT2018-21 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WIT SP |
| 開催期間 | 2018-10-27 - 2018-10-28 |
| 開催地（和） | 九工大・百周年中村記念館 |
| 開催地（英） | Kyushu Institute of Technology(Kitakyushu) |
| テーマ（和） | 音声と福祉情報工学，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SP |
| 会議コード | 2018-10-WIT-SP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 正規化構音空間からのホルマント復元における話者性特徴抽出に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Investigation of individual feature extraction in formant restoration from a normalized articulatory space. |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 母音ホルマント / Vowel Formant |
| キーワード(2)（和/英） | ホルマント復元 / Formant Restoration |
| キーワード(3)（和/英） | 声道長比 / Vocal-tract-length Ratio |
| キーワード(4)（和/英） | 構音空間 / Articulation Space |
| キーワード(5)（和/英） | 中性母音 / Neutral Vowel |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸次 幸徳 / Yukinori Hetsugi / ヘツギ ユキノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 熊本大学 (略称： 熊本大) Kumamoto University (略称： Kumamoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂田 聡 / Tadashi Sakata / サカタ タダシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 熊本大学 (略称： 熊本大) Kumamoto University (略称： Kumamoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上田 裕市 / Yuichi Ueda / ウエダ ユウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 熊本大学 (略称： 熊本大) Kumamoto University (略称： Kumamoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-10-27 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SP |
| 資料番号 | SP2018-33, WIT2018-21 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.269(SP), no.270(WIT) |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-10-20 (SP, WIT) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]