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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-10-19 14:50 MAC層を考慮したダウンリンクマルチビームMassive MIMOの評価 ○村松郁也・西森健太郎・谷口諒太郎・八九勇樹（新潟大）・平栗健史（日本工大）  AP2018-100 |
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| 抄録 | （和） | 次世代移動通信システムにおけるキー技術として，Massive MIMO伝送が注目を集めている． また，アナログ・ディジタルハイブリット制御法のMassive MIMO伝送法の１つのシステムとして，マルチビームMassive MIMO伝送法が提案されている． このシステムは，アナログ部で素子数と同数のマルチビームを形成し，いくつかのビームを選択しディジタル信号処理でConstant Modulus Algorithm (CMA)を適用することで， 伝搬チャネル推定を完全に排除し，Massive MIMOを適用したシステムで伝送効率を改善できることが確認されている． 著者らは以前に，本システムにおいて振幅の相関値と受信SNRを用いることで下り回線における簡易的な適応変調法について検討してきた． 本報告では，簡易的な適応変調法を用いた本システムにおいて，代表的な無線通信規格であるIEEE 802.11acやLTEを用いることでMedia Access Control (MAC)層を考慮した検討を行う． |
| （英） | Massive MIMO transmission has been attracted as a key technology of the next generation mobile communication system. In addition, as a system of the Massive MIMO transmission of the analog-digital hybrid control, a multi-beam Massive MIMO transmission has been proposed. Multi-beam massive MIMO has proposed that utilizes the beam selection in an analog part and blind algorithm such as constant modulus algorithm (CMA) which does not need channel state information (CSI) is applied in a digital part. We have studied simple adaptive modulation method in downlink by using amplitude correlation and SNR in this system. In this report, we study considering media access control (MAC) layer by usingconsidering the IEEE802.11ac and LTE signal formats. |
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| キーワード | （和） | Massive MIMO / アナログマルチビーム / CMA / MAC層 / スループット / / / |
| （英） | Massive MIMO / Analog multi-beam / CMA / MAC layer / Throughput / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 246, AP2018-100, pp. 65-70, 2018年10月. | |
| 資料番号 | AP2018-100 | |
| 発行日 | 2018-10-11 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2018-100 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2018-10-18 - 2018-10-19 |
| 開催地（和） | 岡山大学 |
| 開催地（英） | Okayama Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2018-10-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | MAC層を考慮したダウンリンクマルチビームMassive MIMOの評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation of Downlink Multi-Beam Massive MIMO Considering MAC Layer |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Massive MIMO / Massive MIMO |
| キーワード(2)（和/英） | アナログマルチビーム / Analog multi-beam |
| キーワード(3)（和/英） | CMA / CMA |
| キーワード(4)（和/英） | MAC層 / MAC layer |
| キーワード(5)（和/英） | スループット / Throughput |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村松 郁也 / Fumiya Muramatsu / ムラマツ フミヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西森 健太郎 / Kentaro Nishimori / ニシモリ ケンタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷口 諒太郎 / Ryotaro Taniguchi / タニグチ リョウタロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八九 勇樹 / Yuki Yaku / ヤク ユウキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平栗 健史 / Takefumi Hiraguri / ヒラグリ タケフミ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： NIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-10-19 14:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2018-100 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.246 |
| ページ範囲 | pp.65-70 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-10-11 (AP) |
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