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| 講演名 | 2018-10-18 13:50 ［ポスター講演］無線マルチホップセンサ網における中継ノードでの周期的トラヒック間パケット衝突回避法の衝突予測期間に関するマージン設定の検討 ○グエン アン フイ・谷川陽祐・戸出英樹（阪府大）  NS2018-116 |
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| 抄録 | （和） | 近年，周期的なトラヒックをマルチホップで伝送する無線センサネットワークの需要が高まってきている．しかし，隠れノードとの間で生じるパケット衝突が増大することで，トラヒックの通信品質が悪化する．そこで，筆者らは，検出した隠れノード情報とトラヒックの周期性を利用して隠れノードとの衝突が発生する期間を予測し，その期間を避けてパケット送信を行う制御を各中継ノードにおいて行うことで，パケット衝突を防ぐ方式を提案している．本稿では，この提案方式において，隠れノードとの衝突が発生する期間を予測する際に用いているマージン設定について検討する． |
| （英） | Recently, the demand for wireless sensor networks that transfer periodic data flows by multihop is increasing. However, packet collisions caused by hidden nodes reduce the quality of periodic flows seriously. To solve this problem, we propose the avoidance of collisions caused by hidden nodes. By exploiting periodic property of flows and the information of detected hidden nodes, our proposal estimates collisions by hidden nodes and controls packet transmission timings at intermediate nodes. In this paper, we study the margin setting of the collision estimation in the proposed method. | |
| キーワード | （和） | 無線センサネットワーク / 衝突回避 / 周期的トラヒック / 隠れノード / / / / |
| （英） | Wireless sensor network / Collision avoidance / Periodic flow / Hidden node / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 250, NS2018-116, pp. 53-58, 2018年10月. | |
| 資料番号 | NS2018-116 | |
| 発行日 | 2018-10-11 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2018-116 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2018-10-18 - 2018-10-19 |
| 開催地（和） | 京都教育文化センター |
| 開催地（英） | Kyoto Kyoiku Bunka Center |
| テーマ（和） | ネットワークアーキテクチャ(オーバレイ，P2P，ユビキタスNW，スケールフリーNW，アクティブNW，NGN・新世代NW)，次世代パケットトランスポート(高速Ethernet，IP over WDM，マルチサービスパケット技術，MPLS)，グリッド，一般 |
| テーマ（英） | Network architecture (Overlay, P2P, Ubiquitous network, Scale-free network, Active network, NGN, New Generation Network), Next generation packet transport (High speed Ethernet, IP over WDM, Multi-service package technology, MPLS), Grid, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2018-10-NS |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | 無線マルチホップセンサ網における中継ノードでの周期的トラヒック間パケット衝突回避法の衝突予測期間に関するマージン設定の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Margin Setting of Collision Estimation for Collision Avoidance between Periodic Flows in Wireless Sensor Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線センサネットワーク / Wireless sensor network |
| キーワード(2)（和/英） | 衝突回避 / Collision avoidance |
| キーワード(3)（和/英） | 周期的トラヒック / Periodic flow |
| キーワード(4)（和/英） | 隠れノード / Hidden node |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | グエン アン フイ / Anh Huy Nguhen / グエン アン フイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪府立大学 (略称： 阪府大) Osaka Prefecture University (略称： OPU) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷川 陽祐 / Yosuke Tanigawa / タニガワ ヨウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪府立大学 (略称： 阪府大) Osaka Prefecture University (略称： OPU) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪府立大学 (略称： 阪府大) Osaka Prefecture University (略称： OPU) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-10-18 13:50:00 |
| 発表時間 | 90分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2018-116 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.250 |
| ページ範囲 | pp.53-58 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-10-11 (NS) |
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