講演抄録/キーワード |
講演名 |
2018-09-06 11:00
日本の近現代史の「而二不二モデル」の構想 ~ 世界日本モデルを前提として ~ ○沢 恒雄(遊工学研) NLC2018-11 |
抄録 |
(和) |
人類は,哲学を喪失して科学技術に縋って過度依存症に変容した。糸川英夫博士は,人類100億人を養う資源はないとして22世紀に人類はいないと主張した。そこで安寧空間創生システムの概念を提唱してきた。日本の先人の良き文化である國体・文明・文化の核である社会倫理(教育勅語)等を「世界日本学」としそのモデルを考察した。日米戦争前後の「事実による歴史」から「而二不二モデル」を提案する。フーバー大統領回想録と関連する極秘外交文書の公開が根拠である。世界にその概念を啓蒙し浸透させる。GMAISは,「幸福度」を前提にした安寧空間創製システムである。そのシステムの実践で人類・生物・言語・文化が温存される可能性が大きくなる。 |
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キーワード |
(和) |
安寧空間創製システム / 而二不二モデル / 世界日本学 / GMAIS / / / / |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 210, NLC2018-11, pp. 13-18, 2018年9月. |
資料番号 |
NLC2018-11 |
発行日 |
2018-08-30 (NLC) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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