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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-07-18 13:30 衛星搭載フェーズドアレーアンテナのDBF/チャネライザを用いた系統誤差測定に関する検討 ○大倉拓也・三浦 周・織笠光明（NICT）・仙波新司（アクシス）  AP2018-48 SAT2018-12 |
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| 抄録 | （和） | 衛星搭載フェーズドアレーアンテナにおいて所望の指向性を精度良く形成するためにはアレーアンテナの系統誤差の校正が重要であることから、情報通信研究機構ではアレーアンテナの系統誤差を衛星内で直接測定、補正する自己校正技術の確立を目指している。自己校正技術を実現するために,アレーアンテナとピックアップアンテナの素子アンテナ間の結合特性を用いて系統誤差を測定する方法を検討している。これまでに，解析結果では観測されなかった周期的リップルを測定において観測しており，無響室の壁からの反射波などのアンテナの測定環境におけるノイズが原因であることが明らかとなっている．反射位置の特定をするために時間領域解析を，反射波の除去をするためにゲーティング処理を行い，その効果を確認している．本報告では、アレーアンテナとDBF/チャネライザを組み合わせた測定を実施する． |
| （英） | National Institute of Information and Communications Technology (NICT) has been currently researching and developing the next-generation communication satellite technology that has flexibly change the coverage using the Digital Beam Former (DBF) and increasing the capacity using the Ka band. Key technology to accurately form the desired beam by the DBF antenna is the systematic error calibration technique of array antenna. To realize the systematic error self-calibration technology, we study the method to measure the systematic error using the coupling characteristics between element antenna of the array antenna and pickup antenna. The periodic ripple was observed in the measured coupling characteristics which was not observed in the analysis result. This is caused by the noise in the measurement environment of an antenna such as reflected wave from the wall of an anechoic chamber. We propose the time domain analysis to identify a reflection position and the gating process to eliminate the effects of reflected waves. This paper shows that the effect of proposed method is confirmed in the combination of array antenna and DBF/channelizer. | |
| キーワード | （和） | ディジタルビームフォーマ(DBF) / チャネライザ / フェーズドアレーアンテナ / 系統誤差 / 結合度 / / / |
| （英） | Digital beam former (DBF) / Channelizer / Phased array antenna / Systematic error / Coupling characteristic / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 136, SAT2018-12, pp. 7-11, 2018年7月. | |
| 資料番号 | SAT2018-12 | |
| 発行日 | 2018-07-11 (AP, SAT) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2018-48 SAT2018-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SANE SAT |
| 開催期間 | 2018-07-18 - 2018-07-20 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido Univ. |
| テーマ（和） | リモートセンシング，衛星通信，電波伝搬，一般 |
| テーマ（英） | Remote sensing, Sattelite Communication, Radio propagation, Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2018-07-AP-SANE-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 衛星搭載フェーズドアレーアンテナのDBF/チャネライザを用いた系統誤差測定に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on the measurement of the systematic errors using DBF/Channelizer for on-board phased array antennas for satellite |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ディジタルビームフォーマ(DBF) / Digital beam former (DBF) |
| キーワード(2)（和/英） | チャネライザ / Channelizer |
| キーワード(3)（和/英） | フェーズドアレーアンテナ / Phased array antenna |
| キーワード(4)（和/英） | 系統誤差 / Systematic error |
| キーワード(5)（和/英） | 結合度 / Coupling characteristic |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大倉 拓也 / Takuya Okura / オオクラ タクヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三浦 周 / Amane Miura / ミウラ アマネ |
| 第2著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 織笠 光明 / Teruaki Orikasa / オリカサ テルアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 仙波 新司 / Shinji Senba / センバ シンジ |
| 第4著者 所属（和/英） | アクシス株式会社 (略称： アクシス) Axis Corporation (略称： Axis) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-07-18 13:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | AP2018-48, SAT2018-12 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.134(AP), no.136(SAT) |
| ページ範囲 | pp.37-41(AP), pp.7-11(SAT) |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2018-07-11 (AP, SAT) |
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