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講演抄録/キーワード
講演名 2018-07-13 10:20
位置情報を用いた異種無線融合システムのネットワーク選択手法 ~ トラヒックリレーによる大容量データ伝送遅延時間の評価 ~
小野謙人小野貴博秋元浩平亀田 卓末松憲治東北大SR2018-52
抄録 (和) 急増するトラヒック要求に対応する手段として,従来のマクロセルに大容量通信可能なスモールセルを組み合わせて用いる異種無線融合ネットワークが重要となる.これまで我々は,異種無線融合ネットワークにおける課題である負荷分散を実現する手法としてトラヒックリレーを提案してきた.この手法では,上りリンクの非リアルタイムトラヒックを持つsender UE (user equipment) はスモールセルに誘導され,その間マクロセルとは通信しない.そして,スモールセルに到達した際,スモールセルと通信を行うことで負荷分散を実現する.さらに,sender UE はより早くスモールセルに到達するUE (relayer UE) に出会った場合には,自らのパケットをアドホック通信により託す.このことにより,UE はより早くパケットをサーバに伝送することが可能となる.しかし,データサイズが大きく,sender UE がrelayer UE へ1 回のアドホック通信で全てのデータを託すことができない状態について,これまで検討されていなかった.本稿では,トラヒックリレーにおける大容量データの伝送遅延時間を評価する.計算機シミュレーションの結果,各UE の持つトラヒック量が36 Gbit である状態において,トラヒックリレーのUE の伝送完了時間累積分布関数(CDF) は600 s 時点でトラヒックナビゲーションから0.42 改善されることが示された. 
(英) We have proposed Traffic Relay as a method to realize load balancing in heterogeneous networks. In this method, user equipment (UE) knows the position of each small cell and the predicted time to reach the small cells using positioning information. When a UE has a non-real-time uplink packet, the UE (sender UE) does not transmit the packet to a base-station (BS) in a macro cell immediately but instead defers transmitting it until the
UE reaches the small cell. Additionally, the sender UE will entrust the packet to other UEs, which are referred as relayer UEs upon encounter if relayer UEs are able to reach the small cell faster than sender UE in the traffic relay method. Therefore, the packet is transmitted with short transmission delay time for load balancing. However, the situation in which the traffic demand amount becomes enormous and the sender UE cannot send all packets to the relayer UE in one ad-hoc communication has not been studied. In this paper, we evaluate the UE’s cumulative distribution function (CDF) of the transmission completion time under that situation. The simulation result shows that traffic relay method improves the CDF by 0.42 from traffic navigation at the time of 600 s in the condition where the traffic volume of each UE is 36 Gbit.
キーワード (和) 異種無線融合ネットワーク / トラヒックオフロード / アドホック通信 / トラヒックナビゲーション / / / /  
(英) heterogeneous network / traffic offload / ad-hoc communication / traffic navigation / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 126, SR2018-52, pp. 145-150, 2018年7月.
資料番号 SR2018-52 
発行日 2018-07-04 (SR) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SR2018-52

研究会情報
研究会 ASN NS RCS SR RCC  
開催期間 2018-07-11 - 2018-07-13 
開催地(和) 函館アリーナ 
開催地(英) Hakodate Arena 
テーマ(和) 無線分散ネットワーク,機械学習とAIを応用した無線通信・ネットワーク技術,M2M (Machine-to-Machine),D2D (Device-to-Device),IoT(Internet of Things),一般 
テーマ(英) Wireless Distributed Network, Machine Learning and AI for Wireless Communications and Networks, M2M (Machine-to-Machine), D2D (Device-to-Device), IoT(Internet of Things), etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SR 
会議コード 2018-07-ASN-NS-RCS-SR-RCC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 位置情報を用いた異種無線融合システムのネットワーク選択手法 
サブタイトル(和) トラヒックリレーによる大容量データ伝送遅延時間の評価 
タイトル(英) Network Selection Scheme Using Positioning Information for Heterogeneous Wireless System 
サブタイトル(英) Evaluation of Large-Size Data Transmission Delay Time of Traffic Relay 
キーワード(1)(和/英) 異種無線融合ネットワーク / heterogeneous network  
キーワード(2)(和/英) トラヒックオフロード / traffic offload  
キーワード(3)(和/英) アドホック通信 / ad-hoc communication  
キーワード(4)(和/英) トラヒックナビゲーション / traffic navigation  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小野 謙人 / Ono Kento / オノ ケント
第1著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小野 貴博 / Ono Takahiro / オノ タカヒロ
第2著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 秋元 浩平 / Akimoto Kouhei / アキモト コウヘイ
第3著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 亀田 卓 / Kameda Suguru / カメダ スグル
第4著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 末松 憲治 / Suematsu Noriharu / スエマツ ノリハル
第5著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
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講演者
発表日時 2018-07-13 10:20:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SR 
資料番号 IEICE-SR2018-52 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.126 
ページ範囲 pp.145-150 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SR-2018-07-04 


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