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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-06-20 14:30 同一タイミングインバンドリレー条件下での光無線リレー通信の耐干渉特性 ○宇多津裕貴（工学院大）・増野 淳・須山 聡（NTTドコモ）・大塚裕幸（工学院大）  RCS2018-41 |
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| 抄録 | （和） | 第5世代移動通信システムでは，セルエッジパフォーマンスの向上が求められている．筆者らはセルエッジの通信を改善するあるいは電波の不感地帯へのカバレッジ拡張の目的とした光無線リレー通信を提案し，研究を進めてきた．特に同一タイミングかつインバンドリレー条件下でのアクセスリンクとバックホールリンク間の干渉を考慮した設計法について検討を行ってきた．本稿では，7セル，3セクターのマルチセル環境下において，リンク間干渉，セル間干渉，およびセクター間干渉を考慮した場合の耐干渉特性を明らかにする．具体的には許容DURを満たす光ファイバ長(光無線リレーノード間の距離)を求める．これらの結果を基に同一タイミングでインバンドリレーを実現できる光無線リレーノードの設計法について述べる． |
| （英） | Relaying is a key technology to improve cell-edge performance and/or provide wider radio coverage. We have proposed fiber-optic relaying that extends the coverage of heavily shadowed areas such as dead zone due to obstacles and buildings. We have also established a design method for the proposed fiber-optic relaying in presence of self-interference, which is the interference between backhaul and access links. In this paper, we show the tolerance of the fiber-optic inband relaying in the presence of three types of interference, i.e., self-interference, intra-cell interference, inter-cell interference. The theoretical desired-to-undesired-signal ratio (DUR) is investigated for both the uplink and downlink using a specific layout model, as parameters of optical fiber length between relay node facing an eNB and paired relay node facing UE. Using obtained DUR performance, we show the design method for the proposed fiber-optic relaying in the presence of these interference. | |
| キーワード | （和） | 移動体通信 / 光無線リレー通信 / リンク間干渉 / セクター／セル間干渉 / / / / |
| （英） | Mobile Communication / Fiber-optic Relaying / Self-interference / Intra-cell/Inter-cell interference / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 101, RCS2018-41, pp. 37-42, 2018年6月. | |
| 資料番号 | RCS2018-41 | |
| 発行日 | 2018-06-13 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2018-41 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2018-06-20 - 2018-06-22 |
| 開催地（和） | 長崎大学 |
| 開催地（英） | Nagasaki University |
| テーマ（和） | 初めての研究会，リソース制御，スケジューリング，無線通信一般 |
| テーマ（英） | First Presentation in IEICE Technical Committee, Railroad Communications, Inter-Vehicle Communications, Road to Vehicle Communications, Resource Control, Scheduling, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2018-06-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 同一タイミングインバンドリレー条件下での光無線リレー通信の耐干渉特性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Interference Tolerance for Fiber-optic Inband Relaying with Simultaneous Transmission |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移動体通信 / Mobile Communication |
| キーワード(2)（和/英） | 光無線リレー通信 / Fiber-optic Relaying |
| キーワード(3)（和/英） | リンク間干渉 / Self-interference |
| キーワード(4)（和/英） | セクター／セル間干渉 / Intra-cell/Inter-cell interference |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇多津 裕貴 / Hiroki Utatsu / ウタツ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増野 淳 / Jun Mashino / マシノ ジュン |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 須山 聡 / Satoshi Suyama / スヤマ サトシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大塚 裕幸 / Hiroyuki Otsuka / オオツカ ヒロユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-06-20 14:30:00 |
| 発表時間 | 10分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2018-41 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.101 |
| ページ範囲 | pp.37-42 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-06-13 (RCS) |
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