電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
‥‥ (ESS/通ソ/エレソ/ISS)
技報アーカイブ
‥‥ (エレソ/通ソ)
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2018-06-14 14:00
表皮効果を利用した耐サージヒューズの開発に向けた検討
中村尚倫加藤 潤NTT
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) 電気・電子機器に用いられる電流ヒューズは、機器の内部回路の短絡や回路部品の故障等に起因する過電流(以下、異常電流)を遮断し、発熱や焼損事故を未然に防止する重要な保安部品である。しかし、落雷やスイッチング等によって発生するサージ電流によってヒューズが意図せず溶断し、機器が使用できなることが知られている。そこで、著者らは、異常電流(50/60 Hz)とサージ電流(10 kHz – 1 MHz)の周波数によって表皮効果(表皮深さ)が異なることに着目し、サージ電流では溶断しない耐サージヒューズを提案する。これは、ヒューズエレメントの機能を有する中心導体とそれを覆う外部導体の二重構造にすることで、サージ電流は表皮効果によって外部導体を流れるため中心導体へのサージ電流の流入が軽減できるというコンセプトである。本検討では、提案するヒューズの基本原理の確認として、サージ電流が二重構造の中心導体と外部導体にどれだけ分離して流れるかを実験およびシミュレーションで評価した。その結果、サージ電流は内部導体より外部導体を流れる傾向にあることを確認した。 
(英) Current fuses, which are installed in safety circuits of electrical and electronic equipment for blocking overcurrents caused by short-circuit of the internal circuits. However, it is common that the fuses would be blown out by surges currents, which are generated by lightning or switching operation. Therefore, authors proposes a surge resistant fuse, which has double structure of inner and outer conductor, that could separate current by its frequency, with using a difference in skin effect (epidermal depth) of each conductor. The overcurrents of 50/60 Hz flow through inner conductor mainly, and the surge currents of 10 kHz - 1 MHz flow through the outer conductor mainly, that causes the fuse element which is applied to the inner conductor would not be blown by the surge currents. In this study, the effect of the proposed surge resistance fuse is evaluated by experiment and 3-D electromagnetic field simulation, whether the surge current can be separated or not. As a result, it was found that the proposed surge resistance fuse can separates the surge currents, which flow through the outer conductor mainly, and clarified that the proposed surge resistance fuse can protect the fuse element from the surge current.
キーワード (和) ヒューズ / 溶断 / 過電流 / サージ電流 / / / /  
(英) Fuse / Blowout / Overcurrent / Surge current / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 86, EMCJ2018-12, pp. 7-10, 2018年6月.
資料番号 EMCJ2018-12 
発行日 2018-06-07 (EMCJ) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 EMCJ WPT  
開催期間 2018-06-14 - 2018-06-15 
開催地(和) 長崎県総合福祉センター 
開催地(英)  
テーマ(和) 無線電力伝送,EMC一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EMCJ 
会議コード 2018-06-EMCJ-WPT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 表皮効果を利用した耐サージヒューズの開発に向けた検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Development of Surge Resistant Fuse using Skin Effect 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ヒューズ / Fuse  
キーワード(2)(和/英) 溶断 / Blowout  
キーワード(3)(和/英) 過電流 / Overcurrent  
キーワード(4)(和/英) サージ電流 / Surge current  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 中村 尚倫 / Naomichi Nakamura / ナカムラ ナオミチ
第1著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 加藤 潤 / Jun Kato / ジュン カトウ
第2著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2018-06-14 14:00:00 
発表時間 25 
申込先研究会 EMCJ 
資料番号 IEICE-EMCJ2018-12 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.86 
ページ範囲 pp.7-10 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-EMCJ-2018-06-07 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会