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講演抄録/キーワード
講演名 2018-06-08 13:40
無線LAN保護のための仮想専用チャネル構築法における所要QoSに応じた集中管理型媒体アクセス制御方式
淵辺悠太宮本伸一和歌山大
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) IEEE 802.11標準規格準拠の無線LANシステムは,CSMA/CA (Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance) 方式に則って周波数資源を共用する.そのため,複数のBSS (Basic Service Set) が共存する環境では,各BSSの伝送性能を保証することは原理的に不可能である.この問題に対し,これまで我々は,比較的広域なプライベート空間を対象として,仮想的に空間所有者(エリアオーナ)専用チャネルを構築する仮想専用チャネル構築法を提案した.この手法では,プライベート空間内に分散配置された端末(本報告では守衛端末と呼ぶ)から外来者が運用するBSSに対して周期的に媒体占有期間(送信禁止期間,NAV,Network Allocation Vector)を通知することで,エリアオーナが占有可能なチャネルを仮想的に構築し,安定した伝送性能の確保を目指す.仮想専用チャネル構築法を導入することで,外来BSSの割り込みを排除し,エリアオーナは周波数資源を一定期間占有することが可能となる.しかし,占有期間内で,エリアオーナBSSのAP (Access Point) および端末群が自律分散型媒体アクセスであるDCF (Distributed Coordination Function)方式に則って伝送してしまうと,データフレームの衝突により周波数資源の浪費を招く.また,自律的に周波数資源を共用するDCF方式は,利用可能な周波数資源が逼迫している状況で個々のエリアオーナBSSの所要QoS (Quality of Service)を満足するための媒体アクセス制御方式として適していない.そこで,本報告では,空間内に配置されている守衛端末を用いて,エリアオーナBSSのAPおよび端末群の媒体アクセスを集中管理する手法を提案する.また,プライベート空間内に複数のエリアオーナBSSを設置した場合の伝送性能を評価し,本報告で提案する守衛端末を用いてエリアオーナBSSを集中管理する手法は,従来手法に比べ,周波数資源を有効に利用できることを明らかにする. 
(英) To establish the private channel for area owner's wireless local area network (WLAN) systems, virtual dedicated channel scheme has been proposed. In the scheme, guard stations spatially distributed in the private space send network allocation vector (NAV) frames periodically. Periodic NAV frames notify the medium reservation period to the visitor's BSS (Basic Service Set), and the visitor's BSSs that hear NAV frames defer the access to the medium. This scheme prevents the access from visitor's BSS, and the area owner can occupy a certain amount of radio resources. However, when the AP and the stations of the area owner's BSS transmit in the traditional DCF (Distributed Coordination Function) manner within the occupation period, radio resources are wasted due to collisions of data frames. In addition, because of contention-based channel access nature, DCF is unsuitable for transmitting traffic with Quality of Service (QoS) requirements. As a countermeasure against this problem, in this report, we propose a centralized medium access control (MAC) protocol for WLAN system using virtual dedicated channel scheme. Numerical results confirm that the proposed scheme realize more efficient use of radio resources.
キーワード (和) 無線LAN / 仮想専用チャネル構築法 / QoS / 集中管理型媒体アクセス制御 / / / /  
(英) Wireless LAN / virtual dedicated channel scheme / QoS / centralized radio resource management / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 77, SRW2018-6, pp. 27-32, 2018年6月.
資料番号 SRW2018-6 
発行日 2018-06-01 (SRW) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 SRW  
開催期間 2018-06-08 - 2018-06-08 
開催地(和) 芝浦工業大学 
開催地(英) Shibaura Institute of Technology 
テーマ(和) WLAN, WPAN, Ad-hoc関連技術, ミリ波通信, 一般 
テーマ(英) WLAN, WPAN, Ad-hoc, mmWave, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SRW 
会議コード 2018-06-SRW 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 無線LAN保護のための仮想専用チャネル構築法における所要QoSに応じた集中管理型媒体アクセス制御方式 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Centralized Medium Access Control Based on Required QoS for Private WLAN System Using Virtual Dedicated Channel Scheme 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 無線LAN / Wireless LAN  
キーワード(2)(和/英) 仮想専用チャネル構築法 / virtual dedicated channel scheme  
キーワード(3)(和/英) QoS / QoS  
キーワード(4)(和/英) 集中管理型媒体アクセス制御 / centralized radio resource management  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 淵辺 悠太 / Yuta Fuchibe / フチベ ユウタ
第1著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮本 伸一 / Shinichi Miyamoto / ミヤモト シンイチ
第2著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
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講演者
発表日時 2018-06-08 13:40:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SRW 
資料番号 IEICE-SRW2018-6 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.77 
ページ範囲 pp.27-32 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SRW-2018-06-01 


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