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講演抄録/キーワード
講演名 2018-03-09 15:40
予測困難な品質劣化を考慮したCDN選択手法の提案
木村拓人松本存史岡本 淳NTT
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) 複数のCDNを切り替えて利用することができる,マルチCDNの利用が広がっている.マルチCDN環境を効果的に利用するためには,CDN選択アルゴリズムを適切に構築することが重要である.しかし,既存の選択アルゴリズムは短期的なスループット特性のみに基づいてCDNを選択するため,不適切なCDNを選択し,体感品質が劣化する可能性がある.そこで本稿では,長期的なスループット特性を明らかにするため,インターネット上のサーバへのアクセスをCDNへのアクセスとみなし,サーバアクセス時のデータを分析した.そして,サーバアクセス時に予測困難な品質劣化が発生することを明らかにした.さらに,この長期的なスループット特性を踏まえ,平均劣化間隔が最も大きいサーバを選択する手法を提案した.本手法は,日本全国約250ヶ所に設置したプローブ装置から得たデータを用いて評価した.その結果,提案手法はランダムに劣化するタイミングにおけるスループットを大幅に改善できているため,単一のCDNを利用する場合と比較して平均212倍スループットを改善し,既存手法と比較しても大幅な性能改善を達成できることを明らかにした. 
(英) Multi-CDN is being deployed rapidly, which enables switching of the content delivery network. To utilize the multi-CDN effectively, it is important to establish the CDN-selection algorithm appropriately. However, existing selection algorithms select CDNs based on the short-term communication quality. Therefore, existing algorithms may select inappropriate CDNs and user's quality of experience may decrease. In this paper, in order to clarify the long-term throughput characteristics, we analyzed throughput data when we access to the server on the assumption of we can regard the communication quality of CDN as that of servers in the Internet. In the result, we found that the unpredictable throughput deterioration occurs when we access to the server. On the basis of this long-term throughput characteristics, we propose the novel CDN selection algorithm. Our algorithm selects the server which has the largest deterioration interval on average. The evaluation clarified that our algorithm achieved 212 times better throughput than a single CDN because our algorithm improve the throughput significantly when the server deteorirates randomly. Also, we achieved substantial improvement compared to existing selection algorithms.
キーワード (和) マルチCDN / CDN選択 / 長期的スループット特性 / / / / /  
(英) multi-CDN / CDN selection / long-term throughput characteristics / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 486, CQ2017-129, pp. 147-152, 2018年3月.
資料番号 CQ2017-129 
発行日 2018-03-01 (CQ) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 CQ MVE IE IMQ  
開催期間 2018-03-08 - 2018-03-09 
開催地(和) 沖縄産業支援センター 
開催地(英) Okinawa Industry Support Center 
テーマ(和) 五感メディア,食メディア,マルチメディア, メディアエクスペリエンス,映像符号化, イメージメディアの品質,ネットワークの品質および信頼性,一般(食メディア(CEA)研究会,魅力工学(AC)研究会協賛) 
テーマ(英) Five Senses Media, Cooking and Eating Activities Media, Multimedia, Media Experience, Video Encoding, Image Media Quality, Network Quality and Reliability, etc. (Co-sponsor: Technical Committee on Multimedia on Cooking and Eating Activities (CEA)) 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CQ 
会議コード 2018-03-CQ-MVE-IE-IMQ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 予測困難な品質劣化を考慮したCDN選択手法の提案 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Proposal of CDN Selection Algorithm Considering Unpredictable Communication Quality Deterioration 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) マルチCDN / multi-CDN  
キーワード(2)(和/英) CDN選択 / CDN selection  
キーワード(3)(和/英) 長期的スループット特性 / long-term throughput characteristics  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 木村 拓人 / Takuto Kimura / キムラ タクト
第1著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 松本 存史 / Arifumi Matsumoto / マツモト アリフミ
第2著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 岡本 淳 / Jun Okamoto / オカモト ジュン
第3著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
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講演者
発表日時 2018-03-09 15:40:00 
発表時間 25 
申込先研究会 CQ 
資料番号 IEICE-CQ2017-129 
巻番号(vol) IEICE-117 
号番号(no) no.486 
ページ範囲 pp.147-152 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-CQ-2018-03-01 


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