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講演抄録/キーワード
講演名 2018-03-08 09:45
ユーザ操作が起点となるWeb上の攻撃の収集
小出 駿千葉大紀高田雄太秋山満昭八木 毅波戸邦夫NTTICSS2017-66
抄録 (和) 近年,Webページ内のコンテンツがユーザを欺いて操作を誘導し,マルウェア感染やオンライン詐欺に導くソーシャルエンジニアリング攻撃が急増している.この攻撃を収集する既存手法として,観測したユーザのWebトラヒックから攻撃を再構成する方法や,解析者による手動解析をフォレンジックエンジンを用いて補助する方法が提案されている.しかし,収集可能な攻撃が観測範囲内のユーザ被害に限定されることや,解析者の熟練度に依存するという問題が存在する.そこで本研究では,ユーザ操作を誘導するDOMエレメントである誘導エレメントを認識してWebブラウザを自動操作することで,ソーシャルエンジニアリング攻撃を収集するシステムを提案する.提案システムを用いた実験により,検索エンジンとソーシャルメディアから収集した7,798件のURLを入力としてWebページを巡回した結果,129,806件のURLに到達し,191件のマルウェアダウンロードと382件の悪性ドメイン名へのアクセスを確認した.提案システムによる誘導エレメントの検出と,攻撃を構成するWebページ群を深部まで探索するWebページ巡回によって,ソーシャルエンジニアリング攻撃を効率的に収集できた. 
(英) Recently, web content uses social engineering techniques to lure victims into clicking on them, originating malware download attacks and online scam.To take countermeasures against these web-based social engineering (SE) attacks, a passive approach that reconstructs the sequence of attack events from network traffic and a forensic system that supports manual browsing have been proposed.However, they have limited ability to collect SE attacks due to their observation range and analysts' skills.In this paper, we propose a browser automation system for collecting SE attacks by simulating a user behavior of web browsing and automatically detecting web elements that lure users to interact with them.Starting from initial 7,798 URLs gathered from a search engine and social media, our proposed system crawled 129,806 URLs and identified 191 malware downloads and 382 malicious domain names.Our experiments demonstrate that our system enables us to effectively collect real-world SE attacks.
キーワード (和) ソーシャルエンジニアリング攻撃 / 誘導エレメント / 自動ブラウザ操作 / / / / /  
(英) Social engineering attack / Trick element / Browser automation / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 481, ICSS2017-66, pp. 91-96, 2018年3月.
資料番号 ICSS2017-66 
発行日 2018-02-28 (ICSS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード ICSS2017-66

研究会情報
研究会 ICSS IPSJ-SPT  
開催期間 2018-03-07 - 2018-03-08 
開催地(和) 沖縄北部雇用能力開発総合センター 
開催地(英) Okinawa Hokubu Koyou Nouryoku Kaihatsu Sougou Center 
テーマ(和) セキュリティ,トラスト,一般 
テーマ(英) Security, Trust, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ICSS 
会議コード 2018-03-ICSS-SPT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ユーザ操作が起点となるWeb上の攻撃の収集 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Automatically Collecting User-initiated Web-based Attacks 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ソーシャルエンジニアリング攻撃 / Social engineering attack  
キーワード(2)(和/英) 誘導エレメント / Trick element  
キーワード(3)(和/英) 自動ブラウザ操作 / Browser automation  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小出 駿 / Takashi Koide / コイデ タカシ
第1著者 所属(和/英) NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称: NTT)
NTT Secure Platform Laboratories (略称: NTT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 千葉 大紀 / Daiki Chiba / チバ ダイキ
第2著者 所属(和/英) NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称: NTT)
NTT Secure Platform Laboratories (略称: NTT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 高田 雄太 / Yuta Takata / タカタ ユウタ
第3著者 所属(和/英) NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称: NTT)
NTT Secure Platform Laboratories (略称: NTT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 秋山 満昭 / Mitsuaki Akiyama / アキヤマ ミツアキ
第4著者 所属(和/英) NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称: NTT)
NTT Secure Platform Laboratories (略称: NTT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 八木 毅 / Takeshi Yagi / ヤギ タケシ
第5著者 所属(和/英) NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称: NTT)
NTT Secure Platform Laboratories (略称: NTT)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 波戸 邦夫 / Kunio Hato / ハト クニオ
第6著者 所属(和/英) NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称: NTT)
NTT Secure Platform Laboratories (略称: NTT)
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講演者
発表日時 2018-03-08 09:45:00 
発表時間 25 
申込先研究会 ICSS 
資料番号 IEICE-ICSS2017-66 
巻番号(vol) IEICE-117 
号番号(no) no.481 
ページ範囲 pp.91-96 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-ICSS-2018-02-28 


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