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講演抄録/キーワード
講演名 2018-03-02 09:00
パレート最適制御に基づく進化的ネットワーク省電力化手法
秋下耀介大下裕一村田正幸阪大
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) 近年,ネットワークにおける消費電力の増加は大きな課題となっており,不要なネットワークの機器やサーバをスリープさせ,ネットワークの消費電力を削減する手法の検討が進められている.
しかしながら,従来のネットワーク低消費電力化手法の検討では,信頼性の確保については考慮しておらず,故障が発生した際には,ネットワークの性能が低下する.

我々は,十分な通信性能,信頼性の確保と低消費電力化の3つの目的を達成するネットワーク制御手法を確立した.しかしながら,トポロジの規模が大きくなった場合や総トラヒック量が大きく変化するような変動を考慮しておらず,省電力状態になるまで時間を要する.
そこで,このような場合でもネットワーク内の環境変動に追随して省電力化を行うために,前の時刻のパレートフロントと,進化する能力の高い解を組み合わせた集合を初期解とし,進化計算により,現在の環境に合わせたパレートフロントを探索する.これにより,高速に適切なパレートフロントの取得が可能となる.

本稿では,提案手法をシミュレーションにより評価を行い,提案手法により,環境変動に追随し,
約4世代で性能・信頼性の要件を満たし,約650世代でネットワークの消費電力を低減することができることを示す. 
(英) The power consumption of networks has been increasing as the service over the Internet becomes popular, and has become a serious problem. Many methods to reduce the power consumption by shutting down unnecessary network devices have been proposed. However, these methods do not consider the fault tolerance, and shutting down some network devices may degrade the performance of the network in case of failures.

We have established a network control method that saves power consumption securing adequate performance and reliability. However, it does not take into consideration fluctuations in which the topology scale becomes large or the total traffic volume changes greatly. And it takes time to reach the power saving state.
Therefore, in order to save power following the environmental fluctuation in the network, a set obtained by combining the previous Pareto front and solutions having a high evolvability is set as initial solutions. And by evolutionary computation, our method searches for the Pareto Front adapted to the current environment. According to the above, our method obtains an appropriate Pareto front immediately.

In this paper, we evaluate the method by simulation. The results show that the method can satisfy performance and reliability constraints in about 4 generations, and reduce power consumption in about 650 generations.
キーワード (和) ネットワーク省電力化 / 多目的最適化 / パレート最適解 / パレートフロント / 進化的アルゴリズム / 進化性 / /  
(英) Network power saving / Multi-objective optimization / Pareto optimal solutions / Pareto front / Evolutionary algorithms / Evolvability / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 460, IN2017-113, pp. 141-146, 2018年3月.
資料番号 IN2017-113 
発行日 2018-02-22 (IN) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 NS IN  
開催期間 2018-03-01 - 2018-03-02 
開催地(和) フェニックス・シーガイア・リゾート 
開催地(英) Phoenix Seagaia Resort 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IN 
会議コード 2018-03-NS-IN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) パレート最適制御に基づく進化的ネットワーク省電力化手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Evolutionary Network Power-Saving Method based on Pareto Optimal Control 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ネットワーク省電力化 / Network power saving  
キーワード(2)(和/英) 多目的最適化 / Multi-objective optimization  
キーワード(3)(和/英) パレート最適解 / Pareto optimal solutions  
キーワード(4)(和/英) パレートフロント / Pareto front  
キーワード(5)(和/英) 進化的アルゴリズム / Evolutionary algorithms  
キーワード(6)(和/英) 進化性 / Evolvability  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 秋下 耀介 / Yosuke Akishita / アキシタ ヨウスケ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 大下 裕一 / Yuichi Ohsita / オオシタ ユウイチ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 村田 正幸 / Masayuki Murata / ムラタ マサユキ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
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講演者
発表日時 2018-03-02 09:00:00 
発表時間 20 
申込先研究会 IN 
資料番号 IEICE-IN2017-113 
巻番号(vol) IEICE-117 
号番号(no) no.460 
ページ範囲 pp.141-146 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-IN-2018-02-22 


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