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講演抄録/キーワード
講演名 2018-02-19 13:25
空中放射音波を用いた非接触音響探査法に関する研究 ~ 健全部の統計的評価による欠陥検出と映像化 ~
杉本和子杉本恒美桐蔭横浜大)・歌川紀之黒田千歳佐藤工業US2017-113
抄録 (和) 遠距離からコンクリートの内部欠陥を検出可能な非接触音響探査法の検討を行っている。本手法は欠陥部のたわみ共振を利用した手法であり,既に鉄道トンネルや30m以上の離隔での高架橋および凹凸のある吹付けコンクリート等において,たたき点検と同等な検出能力があることを明らかにしている。本手法では2つの音響特徴量である振動エネルギー比とスペクトルエントロピーを用いた欠陥検出アルゴリズムにより,欠陥部と健全部の判別が可能であるが,実際のコンクリート構造物では,健全とされる部分の定義が明確でないため,閾値も場所により異なるという問題点が存在していた。そのため,今回は測定データから得られる音響学的特徴量(振動エネルギー比とスペクトルエントロピー)の分布に統計的処理を行って,健全部を評価抽出することにより,より明確な欠陥部の検出を可能にする手法を考案した。今回,欠陥による振動エネルギーが健全部の振動エネルギーに比べて埋もれてしまうほど差がない場合の例として,円形剥離欠陥を用いて検証し,健全部と欠陥部を分離識別する良好な結果が得られたので報告する。2つの音響学的特徴量を用いた,コンクリート健全部の統計評価による健全部抽出アルゴリズムにより,健全部と欠陥部をうまく分離識別することが可能である。 
(英) A non-contact acoustic inspection method was investigated to measure from 5-33 m away and detect internal defects (up to 10 cm in depth) of concrete structures using a long range acoustic device and a laser Doppler vibrometer. An algorithm has proposed to detect internal defects of concrete by combining two acoustic features, vibration energy ratio and spectral entropy obtained by our measurement. However, in an actual concrete structure, it is difficult to distinguish a boundary between a healthy part and a defective part due to influences such as shape of internal defect, aged deterioration and surface condition of concrete. Therefore, we propose a method to statistically evaluate the distribution of healthy part of concrete and extract a healthy part and identify a defective part. In this study, we investigated a case that vibration energy due to the defect is not so different as to the vibration energy of a healthy part of concrete. Using healthy part extraction algorithm for concrete, a healthy part of concrete was identified and evaluated statistically. Applying this algorithm to a circular peeling defect, a defective part was separated from a healthy part and defect was visualized well.
キーワード (和) 非接触音響探査法 / 欠陥検出アルゴリズム / 振動エネルギー比 / スペクトルエントロピー / トーンバースト波 / コンクリート健全部の評価 / /  
(英) Non-contact acoustic inspection method / Defect detection algorithm / Vibration energy ratio / Spectral entropy / Tone burst wave / Statistical evaluation of healthy part of concrete / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 441, US2017-113, pp. 7-12, 2018年2月.
資料番号 US2017-113 
発行日 2018-02-12 (US) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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PDFダウンロード US2017-113

研究会情報
研究会 US  
開催期間 2018-02-19 - 2018-02-19 
開催地(和) 東京都立産業技術研究センター本部 
開催地(英)  
テーマ(和) アコースティックイメージング、非破壊検査、一般 (共催:日本非破壊検査協会超音波部門、日本音響学会アコースティックイメージング研究会) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 US 
会議コード 2018-02-US 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 空中放射音波を用いた非接触音響探査法に関する研究 
サブタイトル(和) 健全部の統計的評価による欠陥検出と映像化 
タイトル(英) Study on non-contact acoustic inspection method using airborne sound wave 
サブタイトル(英) Defect detection and visualization by statistical evaluation of a healthy part of concrete 
キーワード(1)(和/英) 非接触音響探査法 / Non-contact acoustic inspection method  
キーワード(2)(和/英) 欠陥検出アルゴリズム / Defect detection algorithm  
キーワード(3)(和/英) 振動エネルギー比 / Vibration energy ratio  
キーワード(4)(和/英) スペクトルエントロピー / Spectral entropy  
キーワード(5)(和/英) トーンバースト波 / Tone burst wave  
キーワード(6)(和/英) コンクリート健全部の評価 / Statistical evaluation of healthy part of concrete  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 杉本 和子 / Kazuko Sugimoto / スギモト カズコ
第1著者 所属(和/英) 桐蔭横浜大学 (略称: 桐蔭横浜大)
Toin University of Yokohama (略称: Toin univ. of Yokohama)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 杉本 恒美 / Tsuneyoshi Sugimoto / スギモト ツネヨシ
第2著者 所属(和/英) 桐蔭横浜大学 (略称: 桐蔭横浜大)
Toin University of Yokohama (略称: Toin univ. of Yokohama)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 歌川 紀之 / Noriyuki Utagawa / ウタガワ ノリユキ
第3著者 所属(和/英) 佐藤工業株式会社 (略称: 佐藤工業)
SatoKogyo Co., Ltd. (略称: SatoKogyo)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 黒田 千歳 / Chitose Kuroda /
第4著者 所属(和/英) 佐藤工業株式会社 (略称: 佐藤工業)
SatoKogyo Co., Ltd. (略称: SatoKogyo)
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講演者
発表日時 2018-02-19 13:25:00 
発表時間 25 
申込先研究会 US 
資料番号 IEICE-US2017-113 
巻番号(vol) IEICE-117 
号番号(no) no.441 
ページ範囲 pp.7-12 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-US-2018-02-12 


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