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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-01-19 09:55 ノイズ源振幅変調による電磁妨害波ノイズ源の対策優先度決定及び対策効果の評価 ○吉野慎平・石田千晶・五百旗頭健吾・豊田啓孝（岡山大）  EMCJ2017-96 |
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| 抄録 | （和） | 電磁妨害波(Electromagnetic Interference : EMI)対策の効率向上ならびに対策コストの削減を目的としたノイズ源振幅変調と相関解析を用いたノイズ源デバイスの特定手法を提案している．本検討では，複数の半導体デバイスが実装されたプリント基板に対して提案手法を適用し，放射測定によってEMIへの寄与度が大きいデバイスを特定した．ノイズ源振幅変調はプリント基板に搭載されていたFPGAにその機能を追加することで実現した．変調信号には相互相関係数が0.2以下の擬似ランダム2値系列(PRBS)を使用した．得られた寄与度に従いノイズ源毎の対策優先度を決定し，優先度の高いノイズ源デバイスにEMI対策を適用した．その結果，優先度の低いノイズ源に対策した場合と比較し，大きな低減効果を得た． |
| （英） | For low cost determination of noise sources to reduce electromagnetic interference (EMI) , we have proposed a method named noise source amplitude modulation and correlation analysis (NSM-CS) to identify devices dominantly contributing to EMI. In this study, we applied the NSM-CS method to the PCB with multiple semiconductor devices and identified devices dominantly contributing to EMI from radiation measurement. Amplitude modulation of noise sources was implemented using the FPGA mounted on the PCB. Clock signal of 50 MHz was modulated by PRBSs with low cross-correlations less than 0.2. According to measured contribution to radiation, high priority noise sources that should be counteracted to reduce EMI to meet the regulation were determined. Moreover we took countermeasures to the high priority devices and found that radiation was reduced more than when countermeasures were put to low priority devices. | |
| キーワード | （和） | 不要電磁放射 / ノイズ源振幅変調 / 相関解析 / ノイズ源特定 / PRBS / 放射遠方界 / ゼロスパン検波 / |
| （英） | electromagnetic interference / noise source amplitude modulation / correlation analysis / determination of noise source / pseudo-random bit sequence / far-field emission / zero span measurement / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 384, EMCJ2017-96, pp. 49-54, 2018年1月. | |
| 資料番号 | EMCJ2017-96 | |
| 発行日 | 2018-01-11 (EMCJ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMCJ2017-96 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ |
| 開催期間 | 2018-01-18 - 2018-01-19 |
| 開催地（和） | 倉敷市芸文館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 通信，PCB，情報セキュリティ，EMC一般 |
| テーマ（英） | Communication, PCB, Information Security, EMC |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMCJ |
| 会議コード | 2018-01-EMCJ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ノイズ源振幅変調による電磁妨害波ノイズ源の対策優先度決定及び対策効果の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Determination of High Priority Countermeasures to Reduce Electromagnetic Interference by Using Noise Source Amplitude Modulation and Evaluation of its Effect |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 不要電磁放射 / electromagnetic interference |
| キーワード(2)（和/英） | ノイズ源振幅変調 / noise source amplitude modulation |
| キーワード(3)（和/英） | 相関解析 / correlation analysis |
| キーワード(4)（和/英） | ノイズ源特定 / determination of noise source |
| キーワード(5)（和/英） | PRBS / pseudo-random bit sequence |
| キーワード(6)（和/英） | 放射遠方界 / far-field emission |
| キーワード(7)（和/英） | ゼロスパン検波 / zero span measurement |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉野 慎平 / Shinpei Yoshino / ヨシノ シンペイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石田 千晶 / Chiaki Ishida / イシダ チアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 五百旗頭 健吾 / Kengo Iokibe / イオキベ ケンゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 豊田 啓孝 / Yoshitaka Toyota / トヨタ ヨシタカ |
| 第4著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-01-19 09:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMCJ |
| 資料番号 | EMCJ2017-96 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.384 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-01-11 (EMCJ) |
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