講演抄録/キーワード |
講演名 |
2018-01-18 17:05
光ファイバを用いた停電時にも利用可能なユーザの安否確認方法の検討 ○半澤信智・國吉翔平・阿部篤史・尾崎道雄・海住卓生・古川智章(NTT東日本) OFT2017-62 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) FTTH網が普及し、従来のメタル回線を用いた固定電話と同等のサービス水準が求められている。現在のひかり電話は、停電時には利用できないため災害などにより居住エリアが孤立し、かつ停電が長期化した場合には光電話ユーザは外部との通信手段を失ってしまう。停電時にONUを駆動させてひかり電話を利用することは、現在の技術では困難であるがNTTビルから試験光を送出することで、停電時にもひかり電話ユーザの最低限の安否情報を取得可能であると考えた。本報告では、その検討結果について紹介する。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 117, no. 387, OFT2017-62, pp. 29-32, 2018年1月. |
資料番号 |
OFT2017-62 |
発行日 |
2018-01-11 (OFT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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