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講演抄録/キーワード
講演名 2017-12-14 11:15
ネットワークコストを最小化する仮想経路選択機能と仮想ファイアウォール機能の複数機能配備法
肥田健一郎栗林伸一成蹊大IN2017-48
抄録 (和) ネットワーク仮想化技術NFVに基づくネットワークでは、様々なネットワーク機能をソフトウェアにより仮想的に実現し、容量も設置場所も自由に選択することができる。そのため、NFVベースのネットワークを経済的に設計・構築するためには、どれだけの容量のネットワーク機能をどこに配置するかが重要な課題となる。筆者らは、ネットワークの重要機能の1つである経路選択機能を前提に、総ネットワークコストを最小化する仮想経路選択機能の配備アルゴリズムを提案し、日本の形状を想定したラダーモデルを用いた評価により、有効な配備指針を明らかにした。さらに、許容最大ネットワーク遅延条件が配備指針に与える影響についても明らかにした。
本論文では、ネットワークの重要機能の1つであるファイアウォール機能を追加し、仮想経路選択機能と仮想ファイアウォールの異なる2つの機能を配備することを前提に、ネットワークコストを最小化する機能配備アルゴリズムとその配備指針を評価する。評価により、1)ファイアウォール機能の一部であるパケットフィルタリング機能を送信側近くに設置することにより無駄な中継帯域や中継処理が削減され、総ネットワークコストが小さくなること、2)パケットフィルタリングによりフィルタされるパケット数が多いほど、かつファイアフォールコストが相対的に安くなるほど総ネットワークコストの削減量は拡大すること、3)経路選択機能コストに比べて回線帯域コストが相対的に高いほど統計多重効果による総ネットワークコストの削減率が大きくなること、を明らかにする。 
(英) The algorithm to determine the place where network functions are located and how much capacities of network functions flexibly are required is essential for economical NFV-based network design. The authors proposed an algorithm of virtual routing function allocation in the NFV network for minimizing the total network cost, and developed effective allocation guidelines for virtual routing functions. The authors also evaluated the effect of the maximum tolerable network delay on the guidelines for the allocation of virtual routing functions.
This paper proposes the joint deployment algorithm of virtual routing functions and virtual firewall function to minimize the total network cost. Our evaluation results have revealed the following: (1) Installing a packet filtering function which is a part of the firewall function near the source area can reduce wasteful transit bandwidth and routing processing and thereby reduce the total network cost. (2) The greater the number of packets filtered by packet filtering function, which are additionally deployed at the source area, and the higher the circuit bandwidth cost compared with the routing function cost, the more the reduction of total network cost is increased. (3) The greater the circuit bandwidth cost relative to the routing function cost, the greater the reduction in the total network cost by the statistical multiplexing effect.
キーワード (和) NFV / 仮想経路選択機能 / 仮想ファイアウォール機能 / 資源配備 / コスト最小化 / / /  
(英) NFV / virtual routing function / virtual firewall function / resource allocation / minimum total network cost / / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 353, IN2017-48, pp. 13-18, 2017年12月.
資料番号 IN2017-48 
発行日 2017-12-07 (IN) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IN2017-48

研究会情報
研究会 IA IN  
開催期間 2017-12-14 - 2017-12-15 
開催地(和) 広島市立大学 
開催地(英) Hiroshima City Univ. 
テーマ(和) 性能評価とシミュレーション、信頼性技術、スループットやトラヒックの計測、品質(QoS)制御、輻輳制御、トラヒック・フロー制御、オーバーレイネットワーク・P2P、IPv6 、マルチキャスト、ルーティング、DDoS及び一般 
テーマ(英) Performance Analysis and Simulation, Robustness, Traffic and Throughput Measurement, Quality of Service (QoS) Control, Congestion Control, Overlay Network/P2P, IPv6, Multicast, Routing, DDoS, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IN 
会議コード 2017-12-IA-IN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ネットワークコストを最小化する仮想経路選択機能と仮想ファイアウォール機能の複数機能配備法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Joint Deployment of Virtual Routing Function and Virtual Firewall function in NEV-based Network with minimum total network Cost 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) NFV / NFV  
キーワード(2)(和/英) 仮想経路選択機能 / virtual routing function  
キーワード(3)(和/英) 仮想ファイアウォール機能 / virtual firewall function  
キーワード(4)(和/英) 資源配備 / resource allocation  
キーワード(5)(和/英) コスト最小化 / minimum total network cost  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 肥田 健一郎 / Kenichiro Hida / ヒダ ケンイチロウ
第1著者 所属(和/英) 成蹊大学 (略称: 成蹊大)
Seikei University (略称: Seikei Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 栗林 伸一 / Shin-ichi Kuribayashi / クリバヤシ シンイチ
第2著者 所属(和/英) 成蹊大学 (略称: 成蹊大)
Seikei University (略称: Seikei Univ.)
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講演者
発表日時 2017-12-14 11:15:00 
発表時間 25 
申込先研究会 IN 
資料番号 IEICE-IN2017-48 
巻番号(vol) IEICE-117 
号番号(no) no.353 
ページ範囲 pp.13-18 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-IN-2017-12-07 


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