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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-12-10 09:40 日本の家庭における話題敬語の継承の分析 ○田辺和子（日本女子大）  TL2017-45 |
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| 抄録 | （和） | 本研究は、日本の家庭における話題敬語の継承がどのように行われているか混合研究法により調査したものである。調査の結果、本人は、話題敬語を尊重し自ら使用しているグループとそうでないグループがあり、また、自分が使っているグループでも、子供にも使用するように継承しようとしているグループとそうでないグループがあることを明確に捉えることができた。将来は、話題敬語の使用は、次第に減少していくことが予測される。 |
| （英） | This research aims to clarify how Referenced Honorific Usage is educated Japanese home by using Mixed Methods. Mixed Methods combines the quality and the quantity means. As a result of this research, the two groups were recognized, the first group is that the parents who use the Referenced Honorific by themselves, the other do not. However,even the former group can be divied into the two. One is eager to pass down this honorific usage, the other is not. In the foreseeable future, it is possible that the Referenced Honorific will be slowly diminished. |
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| キーワード | （和） | 混合研究法 / 量的研究 / 質的研究 / 話題敬語 / いらっしゃる / / / |
| （英） | Mixed Methods / quantity method / quality method / the honorifics for reference / IRASSHARU / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 341, TL2017-45, pp. 7-12, 2017年12月. | |
| 資料番号 | TL2017-45 | |
| 発行日 | 2017-12-03 (TL) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | TL2017-45 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | TL |
| 開催期間 | 2017-12-10 - 2017-12-10 |
| 開催地（和） | 愛媛大学 城北キャンパス |
| 開催地（英） | Ehime University |
| テーマ（和） | テーマ1：教育プログラムの効果を検討するための測定指標 テーマ2：思考と言語一般 |
| テーマ（英） | Theme 1: Measurement of outcomes in the assessment of educational program, Theme 2: Language and Thought |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | TL |
| 会議コード | 2017-12-TL |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 日本の家庭における話題敬語の継承の分析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Usage of Japanese Referenced Honorifics A Mixed Methods Analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 混合研究法 / Mixed Methods |
| キーワード(2)（和/英） | 量的研究 / quantity method |
| キーワード(3)（和/英） | 質的研究 / quality method |
| キーワード(4)（和/英） | 話題敬語 / the honorifics for reference |
| キーワード(5)（和/英） | いらっしゃる / IRASSHARU |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田辺 和子 / Kazuko Tanabe / タナベ カズコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本女子大学 (略称： 日本女子大) Japan Women's University (略称： J.W. U.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-12-10 09:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | TL |
| 資料番号 | TL2017-45 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.341 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-12-03 (TL) |
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