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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-08-28 10:40 伝送網の柔軟な機能拡張を実現する「機能モジュール」を導入したシステム構成の検討 ○中川雅弘・並木雅俊・小川雅也・小泉孝博・植松芳彦・恩田英俊・行田克俊（NTT）  PN2017-15 |
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| 抄録 | （和） | 昨今，通信サービスの高度化・ユーザニーズの多様化が進んでおり，我々の暮らしを変革し得るサービス提供に向けた技術革新に伴い，新サービス創出／普及のサイクルが短くなることが想定される．一方，増大し続けるトラヒックを効率良く収容するための伝送技術は着実に進展し続けており，今日では波長チャネルあたり100Gbpsの伝送容量を実現する技術／装置は世界的に普及し，更なる伝送容量拡大に向けた技術競争も続いている．すなわち，伝送網をとりまく環境は急速に変化しており，通信キャリアとしては，環境変化に対応し続け，多様化するトラヒックを効率的に収容していくことが求められる．環境変化に柔軟に対応し，伝送網を経済的かつ永続的に維持／発展させ続けていくためには，網の拡張性向上が重要となるため，本稿では，通信サービス／伝送網に関連する動向をふまえ，より柔軟に伝送網の機能拡張を実現するために「機能モジュール」を導入した伝送システム構成を提案する．また，設備投資や保守者稼働の観点で提案構成のメリットを評価した例を報告する． |
| （英） | Today, ICT services and/or user needs are diverging rapidly and related technological innovations are progressing strongly. Moreover, services emerging and commoditizing cycle will be much shorter. In addition, the steady advancement of transmission technology has been coping with ever-increasing traffic, and 100G-transmission speed is now matured. As described above, telecom carriers' transport networks are facing the dramatic changes in surrounding environment. Hence, in this paper, we propose the transport network system architecture that employs "transport function module" for enhancing extensibility of telecom carriers' transport networks, since the extensibility is key for handling those changes in a cost-effective and sustainable way. Furthermore, fundamental evaluations of the proposed architecture in terms of system investment and installing operation of engineers are also provided. | |
| キーワード | （和） | 伝送網 / 拡張性 / 機能モジュール / / / / / |
| （英） | Transport Network / Extensibility / Transport Function Module / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 186, PN2017-15, pp. 7-12, 2017年8月. | |
| 資料番号 | PN2017-15 | |
| 発行日 | 2017-08-21 (PN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| 査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります． | |
| PDFダウンロード | PN2017-15 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2017-08-28 - 2017-08-29 |
| 開催地（和） | 洞爺観光ホテル |
| 開催地（英） | Toya Kanko Hotel |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術、一般 |
| テーマ（英） | Photonic network technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2017-08-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 伝送網の柔軟な機能拡張を実現する「機能モジュール」を導入したシステム構成の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Transport Network System Employing Transport Function Modularization that Enhances Network Extensibility |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 伝送網 / Transport Network |
| キーワード(2)（和/英） | 拡張性 / Extensibility |
| キーワード(3)（和/英） | 機能モジュール / Transport Function Module |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中川 雅弘 / Masahiro Nakagawa / ナカガワ マサヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 並木 雅俊 / Masatoshi Namiki / ナミキ マサトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 雅也 / Masaya Ogawa / オガワ マサヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小泉 孝博 / Takahiro Koizumi / コイズミ タカヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 植松 芳彦 / Yoshihiko Uematsu / ウエマツ ヨシヒコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 恩田 英俊 / Hidetoshi Onda / オンダ ヒデトシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 行田 克俊 / Katsutoshi Koda / コウダ カツトシ |
| 第7著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-08-28 10:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2017-15 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.186 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-08-21 (PN) |
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