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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-07-31 13:40 ビオロゲン型イオン液体のエレクトロクロミック特性の評価 ○田原弘宣・岩永幸大・平野 卓・馬場麗亥・相樂隆正・村上裕人（長崎大）  OME2017-22 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2017-22 |
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| 抄録 | （和） | 我々は、フェロセン(Fc)とビオロゲン(V)を分子内に有するフェロセン-ビオロゲン連結型エレクトロクロミック(EC)イオン液体[FcC11VC1][TFSI]2を合成し、EC特性を評価した。希釈系のサイクリックボルタンメトリー(CV)から、Fcの1段階のレドックスとVの2段階のレドックスを確認できた。2枚のITO電極の間に無希釈の[FcC11VC1][TFSI]2を挟むことでECセルを作製し、EC特性を評価した。ECセルの着色、脱色が可逆に起き、サイクル特性も良好であることを確認することが出来た。 |
| （英） | An electrochromic (EC) material, a ferrocene (Fc)-viologen (V) linked redox-active ionic liquid [FcC11VC1][TFSI]2, was synthesized and its electrochromic property was investigated on a two electrode EC cell. Oxidation of Fc, mono-reduction and di-reduction of V were observed in a diluted [FcC11VC1][TFSI]2 acetonitrile solution. Repeated potential step electrolysis between 0 and 1 V caused alternation of coloration and decoloration on the EC cell. The EC cell has the durability of 10,000 potential cycles. | |
| キーワード | （和） | エレクトロクロミズム / ビオロゲン型イオン液体 / レドックスイオン液体 / / / / / |
| （英） | Electrochromism / Viologen type ionic liquids / Redox-active ionic liquids / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 168, OME2017-22, pp. 1-3, 2017年7月. | |
| 資料番号 | OME2017-22 | |
| 発行日 | 2017-07-24 (OME) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OME2017-22 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2017-22 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OME |
| 開催期間 | 2017-07-31 - 2017-08-01 |
| 開催地（和） | 壱岐文化ホール |
| 開催地（英） | Iki Bunka Hall |
| テーマ（和） | バイオテクノロジー、医工学、界面、機能材料、その他一般 |
| テーマ（英） | biotechnology, medical technology, interfacial phenomena, fuctional materials, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OME |
| 会議コード | 2017-07-OME |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ビオロゲン型イオン液体のエレクトロクロミック特性の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Electrochromism of viologen type ionic liquids |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エレクトロクロミズム / Electrochromism |
| キーワード(2)（和/英） | ビオロゲン型イオン液体 / Viologen type ionic liquids |
| キーワード(3)（和/英） | レドックスイオン液体 / Redox-active ionic liquids |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田原 弘宣 / Hironobu Tahara / タハラ ヒロノブ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩永 幸大 / Kodai Iwanaga / イワナガ コウダイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平野 卓 / Makoto Hirano / ヒラノ マコト |
| 第3著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬場 麗亥 / Rei Baba / ババ レイ |
| 第4著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 相樂 隆正 / Takamasa Sagara / サガラ タカマサ |
| 第5著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 裕人 / Hiroto Murakami / ムラカミ ヒロト |
| 第6著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-07-31 13:40:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | OME |
| 資料番号 | OME2017-22 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.168 |
| ページ範囲 | pp.1-3 |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | 2017-07-24 (OME) |
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