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| 講演名 | 2017-07-31 15:20 ［招待講演］機能性ポルフィリンダイマーの設計と光化学特性 ～ 光エネルギー変換システムをめざして ～ ○有村隆志（産総研）  OME2017-23 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2017-23 |
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| 抄録 | （和） | 精密に分子設計された高分子ゲルを化学反応場として、ミリオーダの非均質な反応空間を設計し、反応生成物の時空間的分布の中でさまざまな分子マシーン群を動作させるための基盤技術の開発を目的としている。具体的には、異方性を必要とする機能、即ち環境中での濃度勾配をセンシングしてその方向に運動を創発させる「走性」のような機能発現を行っている。今回、超分子を基体として外部環境に存在する分子をセンシングする分子システムの構築に成功した。 |
| （英） | Much effort has been made to design and establish molecular machine based on biochemistry, organic metal chemistry, supra-molecules, polymer chemistry, inorganic chemistry. A molecular robot is an artificial molecular system that is built by integrating molecular machine possessing sensors and intelligence. Molecular programming is one of the technology to create molecular machine by designing the sensing system. Through this work, the synthesis of a calixarene-based dual boron-dipyrrin system was accomplished by the condensation of diformylcalixarene and pyrrole. The boron-dipyrrin system show high association constants and selective binding properties for rare earth metal complexes. The results of preliminary photo-physical characterization as sensing system will be also reported. | |
| キーワード | （和） | 化学反応場 / 分子ロボティクス / バイオテクノロジー / 分子機械 / 異方性 / DNAアプタマー / / |
| （英） | Chemical Reaction Field / Molecular Robotics / Molecular Machine / Biotechnology / Anisotropy / DNA Aptamer / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 168, OME2017-23, pp. 5-8, 2017年7月. | |
| 資料番号 | OME2017-23 | |
| 発行日 | 2017-07-24 (OME) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OME2017-23 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2017-23 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OME |
| 開催期間 | 2017-07-31 - 2017-08-01 |
| 開催地（和） | 壱岐文化ホール |
| 開催地（英） | Iki Bunka Hall |
| テーマ（和） | バイオテクノロジー、医工学、界面、機能材料、その他一般 |
| テーマ（英） | biotechnology, medical technology, interfacial phenomena, fuctional materials, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OME |
| 会議コード | 2017-07-OME |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 機能性ポルフィリンダイマーの設計と光化学特性 |
| サブタイトル（和） | 光エネルギー変換システムをめざして |
| タイトル（英） | Molecular Design of Functional Porphyrin Ensembles |
| サブタイトル（英） | Heading for Manmade Light Harvesting System |
| キーワード(1)（和/英） | 化学反応場 / Chemical Reaction Field |
| キーワード(2)（和/英） | 分子ロボティクス / Molecular Robotics |
| キーワード(3)（和/英） | バイオテクノロジー / Molecular Machine |
| キーワード(4)（和/英） | 分子機械 / Biotechnology |
| キーワード(5)（和/英） | 異方性 / Anisotropy |
| キーワード(6)（和/英） | DNAアプタマー / DNA Aptamer |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 有村 隆志 / Takashi Arimura / アリムラ タカシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (略称： AIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-07-31 15:20:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | OME |
| 資料番号 | OME2017-23 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.168 |
| ページ範囲 | pp.5-8 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2017-07-24 (OME) |
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