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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-07-13 14:50 大規模国際スポーツイベントにおける危機対応体制構築と情報共有システムの運用について ～ 冬季アジア札幌大会における危機対応共同実験の取組み ～ ○小山 晃・小阪尚子・倉 恒子・吉田芳浩・岸 晃司（NTT）・丸山公禎・高松幸一（SAWGOC）  ICTSSL2017-21 |
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| 抄録 | （和） | 2020東京オリパラを控えテロ，サイバー攻撃，自然災害など様々な危機が懸念されている．これらの危機に対応し安全・円滑に大会を運営するためには，危機対応組織の体制構築，情報の収集共有，関係機関との連携，そしてこれらを統合する情報システムが不可欠である．これらの課題を解決し組織運営及び情報システムのあり方を検証するため第8回アジア冬季競技大会（2017/札幌）(以下．冬季アジア大会)のフィールドにて大会組織委員会と連携した共同実験実施した．本稿では冬季アジア大会での共同実験の取組みについて報告する． |
| （英） | Ahead of the 2020Tokyo Olympic Games&Paralympics, various crises such as terrorism, cyber attacks and natural disasters are concerned. In order to respond to these crises and safely and smoothly manage the tournament, it is essential to build a system of crisis response organizations, to collect and share information, to collaborate with related organizations, and to integrate them. In order to solve these problems and to verify the way of organization management and information system, we conducted joint experiments in cooperation with the Organizing Committee in the field of the 8th Winter Asian Games. In this paper we report on the efforts of joint experiment at Winter Asian Games |
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| キーワード | （和） | リスクマネジメント / ICS (Incident Command System) / ISO22320 / 危機対応 / / / / |
| （英） | Risk Management / ICS (Incident Command System) / ISO22320 / Incident response / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 124, ICTSSL2017-21, pp. 21-26, 2017年7月. | |
| 資料番号 | ICTSSL2017-21 | |
| 発行日 | 2017-07-06 (ICTSSL) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICTSSL2017-21 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICTSSL |
| 開催期間 | 2017-07-13 - 2017-07-14 |
| 開催地（和） | 香川大学 |
| 開催地（英） | Kagawa Univ. |
| テーマ（和） | 通信システム，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICTSSL |
| 会議コード | 2017-07-ICTSSL |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 大規模国際スポーツイベントにおける危機対応体制構築と情報共有システムの運用について |
| サブタイトル（和） | 冬季アジア札幌大会における危機対応共同実験の取組み |
| タイトル（英） | Establishment of incident response system and operation of information sharing system for large scale international sports events |
| サブタイトル（英） | Efforts of Joint Experiment on incident response in SAPPORO Asian Winter Games |
| キーワード(1)（和/英） | リスクマネジメント / Risk Management |
| キーワード(2)（和/英） | ICS (Incident Command System) / ICS (Incident Command System) |
| キーワード(3)（和/英） | ISO22320 / ISO22320 |
| キーワード(4)（和/英） | 危機対応 / Incident response |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小山 晃 / Akira Koyama / コヤマ アキラ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称： NTT) NTT Secure Platform Laboratories (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小阪 尚子 / Naoko Kosaka / コサカ ナオコ |
| 第2著者 所属（和/英） | NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称： NTT) NTT Secure Platform Laboratories (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 倉 恒子 / Tsuneko Kura / クラ ツネコ |
| 第3著者 所属（和/英） | NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称： NTT) NTT Secure Platform Laboratories (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 芳浩 / Yoshihiro Yoshida / ヨシダ ヨシヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称： NTT) NTT Secure Platform Laboratories (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸 晃司 / Koji Kishi / キシ コウジ |
| 第5著者 所属（和/英） | NTTセキュアプラットフォーム研究所 (略称： NTT) NTT Secure Platform Laboratories (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丸山 公禎 / Tadayoshi Maruyama / マルヤマ タダヨシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会 (略称： SAWGOC) 8th Sapporo Asian Winter Games Organizing Committee (略称： SAWGOC) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高松 幸一 / Koichi Takamatsu / タカマツ コウイチ |
| 第7著者 所属（和/英） | 第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会 (略称： SAWGOC) 8th Sapporo Asian Winter Games Organizing Committee (略称： SAWGOC) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-07-13 14:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICTSSL |
| 資料番号 | ICTSSL2017-21 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.124 |
| ページ範囲 | pp.21-26 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-07-06 (ICTSSL) |
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