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講演抄録/キーワード
講演名 2017-06-27 14:20
送受信特性の推定と距離分解能向上手法への適用
茂澄倫也長谷川英之富山大US2017-23
抄録 (和) 距離分解能は,超音波イメージングにおける画質に関係する要素の1つである.本研究グループでは,Bモード画像における距離方向分解能を向上させるため,超音波散乱強度の最尤推定に基づくフィルタを検討した.検討したフィルタにより得られるBモード画像は高い距離方向分解能を実現したものの,超音波エコー信号波形は伝搬物質の周波数依存減衰により変化するため,提案した最尤推定フィルタの性能は画像化対象の減衰特性に依存する可能性がある.本研究ではこのフィルタを改良することで,距離方向分解能および深達度を向上させることを目指す.そのため本報告では,離散エコー信号にたたみこまれている超音波送受信機の送受信特性を,画像化対象から得られた受信信号から推定した.さらに,伝搬に伴う超音波パルス波形の変化を考慮するため,画像化対象を深さ方向に一定の幅で複数の区間に分け,区間ごとに送受信特性を計算し,画像化する領域に応じて使用した.提案法により得られるBモード画像を,従来法により得られる画像と比較することで性能評価を行った.その実験の結果,受信信号からは従来法より小さな半値幅が得られ,距離分解能の向上が確認された. 
(英) The range spatial resolution is one of the elements which is related to an image quality in the ultrasonic imaging. We developed a filter based on the maximum likelihood (ML) estimation of the distribution of ultrasonic scattering strength for improvement of the range spatial resolution of a B-mode image. Although the range spatial resolution was improved by using the proposed ML filter, its performance might depend on the propagation medium of an imaging target. The goal of this study is the improvement of the performance of the proposed filter in terms of the range spatial resolution and the penetration. In the present study, the transmit-receive response of an ultrasound imaging system, which is included in a discrete echo signal model, was estimated using echo signals obtained from an imaging target. In addition, transmit-receive responses were computed region by region in the range direction to consider the change in the ultrasonic waveform due to the frequency dependent attenuation of the propagation medium. The estimated transmit-receive response was used for the corresponding region. The performance of the proposed method was evaluated by comparing a B-mode image of a phantom obtained with the proposed method to that obtained with the conventional method. The results showed that the axial half maximum of an echo from a fine wire was smaller than that obtained with the conventional method.
キーワード (和) 超音波 / 距離方向分解能 / 最尤推定 / 散乱強度 / / / /  
(英) ultrasound / range spatial resolution / maximum-likelihood estimation / scattering strength / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 111, US2017-23, pp. 13-17, 2017年6月.
資料番号 US2017-23 
発行日 2017-06-20 (US) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード US2017-23

研究会情報
研究会 US  
開催期間 2017-06-27 - 2017-06-27 
開催地(和) 東京大学・本郷キャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 医用超音波,アコースティックイメージング,一般 (共催:日本超音波医学会,基礎技術研究会,日本音響学会アコースティックイメージング研究会) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 US 
会議コード 2017-06-US 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 送受信特性の推定と距離分解能向上手法への適用 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Estimation of transmit-receive response and its application to method for improvement of range spatial resolution 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 超音波 / ultrasound  
キーワード(2)(和/英) 距離方向分解能 / range spatial resolution  
キーワード(3)(和/英) 最尤推定 / maximum-likelihood estimation  
キーワード(4)(和/英) 散乱強度 / scattering strength  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 茂澄 倫也 / Michiya Mozumi / モズミ ミチヤ
第1著者 所属(和/英) 富山大学 (略称: 富山大)
University of Toyama (略称: Univ. of Toyama)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 長谷川 英之 / Hideyuki Hasegawa / ハセガワ ヒデユキ
第2著者 所属(和/英) 富山大学 (略称: 富山大)
University of Toyama (略称: Univ. of Toyama)
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講演者
発表日時 2017-06-27 14:20:00 
発表時間 25 
申込先研究会 US 
資料番号 IEICE-US2017-23 
巻番号(vol) IEICE-117 
号番号(no) no.111 
ページ範囲 pp.13-17 
ページ数 IEICE-5 
発行日 IEICE-US-2017-06-20 


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