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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-06-16 11:20 ERPを用いた自動運転における注意配分量の定量的評価 ○村瀬智洋・坂東 靜・大岩孝輔・野澤昭雄（青学大）  MBE2017-13 |
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| 抄録 | （和） | レベル3 自動運転においてAI がすべての運転操作を行うが，緊急時にはドライバが運転を行わなければいけない．レベル3 自動運転中ドライバは運転環境に注意を向け続ける必要がある．そのためレベル3 の実装化には，レベル3 自動運転中における運転環境に対する注意配分量の定量的評価が必要である．そこで本研究では，レベル3自動運転中における運転環境に対する注意配分量を定量的に評価するために，事象関連電位を用いて，現在実装化されているレベル2 とレベル3 間で注意配分量を比較した．結果，レベル3 自動運転中における注意配分量はレベル2に比べ少ないことが示された． |
| （英） | At level 3 automated driving, AI performs all driving operations, but in case of emergency the drivers must operate. During level 3 automated driving the drivers need to continue paying attention to the driving environment. For this reason, quantitative evaluation of attention allocation amount for driving environment during level 3 automated driving is necessary for level 3 implementation. In this study, allocation of attention was compared between at level 2 and level 3 using ERP to evaluate the allocation of attention to the driving environment during level 3 automated driving quantitatively. The results showed that the allocation of attention during level 3 automated operation is lower than that during level 2. |
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| キーワード | （和） | 自動運転 / 注意配分量 / 事象関連電位 / プローブ刺激法 / / / / |
| （英） | Automated Driving / The Allocation of Attention / Event-related Potential / The Probe Stimulus Technique / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 94, MBE2017-13, pp. 13-16, 2017年6月. | |
| 資料番号 | MBE2017-13 | |
| 発行日 | 2017-06-09 (MBE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2017-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE |
| 開催期間 | 2017-06-16 - 2017-06-16 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido University |
| テーマ（和） | ME，一般 |
| テーマ（英） | ME, general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2017-06-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ERPを用いた自動運転における注意配分量の定量的評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Quantitative evaluation of the allocation of attention in automated driving using event-related potential |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 自動運転 / Automated Driving |
| キーワード(2)（和/英） | 注意配分量 / The Allocation of Attention |
| キーワード(3)（和/英） | 事象関連電位 / Event-related Potential |
| キーワード(4)（和/英） | プローブ刺激法 / The Probe Stimulus Technique |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村瀬 智洋 / Tomohiro Murase / ムラセ トモヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 青山学院大学 (略称： 青学大) Aoyamagakuin University (略称： Aoyamagakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂東 靜 / Shizuka Bando / バンドウ シズカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 青山学院大学 (略称： 青学大) Aoyamagakuin University (略称： Aoyamagakuin Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大岩 孝輔 / Kosuke Oiwa / オオイワ コウスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 青山学院大学 (略称： 青学大) Aoyamagakuin University (略称： Aoyamagakuin Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野澤 昭雄 / Akio Nozawa / ノザワ アキオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 青山学院大学 (略称： 青学大) Aoyamagakuin University (略称： Aoyamagakuin Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-06-16 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2017-13 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.94 |
| ページ範囲 | pp.13-16 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2017-06-09 (MBE) |
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