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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-05-27 13:20 ゲームプログラミングの協同作業における参加者の活動評価と内省との関係 寺西顕子（ニューヨーク大アブダビ校）・○中山 実（東工大）・Wyeld, Theodor（フリンダース大）・Mohamad, Eid, A.（ニューヨーク大アブダビ校）  ET2017-5 |
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| 抄録 | （和） | ゲームプログラムを改良する課題を，日本，中東，混合の3 チームでオンライン環境において協同作業と して行った．ゲームプログラムの評価をそのユーザビリティ得点で行い，その要因を調べるために，1) 参加者の内省 活動，2) チーム内でのコミュニケーション内容，3) 参加者の属性，との関係を調べた．内省活動及び参加者の属性は 質問調査で抽出し，チーム内のコミュニケーション内容には，談話分析を適用した．まず，チームによるユーザビリ ティ得点の変化を確認し，チームごとの協同作業によって成果物評価に違いがあることを確認した．次に，ユーザビ リティ得点に及ぼす各要因の寄与を相関分析で確認した．その結果，参加者の情報リテラシー，コミュニケーション 内容や協同作業における困難さが関係することを明らかにした．これらの結果から，オンライン環境における協同作 業の運営や支援の方法を考察した． |
| （英） | The usability results in the online game development project were examined the relationships with (1) learning reflection, (2) social media communications within teams, and (3) participants’ characteristics and information literacy. The project tasks were performed by an Arabic team, a Japanese team, and an International team. The learning reflection and the participants’ attribute were measured using questionnaires, and communications among the teams were analyzed using protocol analysis. At first, the usability scores between versions were investigated, and the improvement of scores among team were examined. Next, correlation analysis was conducted between the usability scores and contributory factors. As the result, the participants’ information literacy, communication, and the difficulty of teamwork were related to the usability scores. Based on the results above, the management method in team-based work and supporting method in online environment were examined. |
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| キーワード | （和） | 内省 / 協同作業 / ヒューマンコンピュータインターラクション / / / / / |
| （英） | Reflection / Team-based work / Human-Computer-Interaction / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 65, ET2017-5, pp. 25-30, 2017年5月. | |
| 資料番号 | ET2017-5 | |
| 発行日 | 2017-05-20 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2017-5 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2017-05-27 - 2017-05-27 |
| 開催地（和） | 創価大学 |
| 開催地（英） | Soka Univ. |
| テーマ（和） | 協調学習支援／一般 |
| テーマ（英） | Collaborative Support, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2017-05-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ゲームプログラミングの協同作業における参加者の活動評価と内省との関係 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Relationships between activity of game programming and participant's reflections using team-based work |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 内省 / Reflection |
| キーワード(2)（和/英） | 協同作業 / Team-based work |
| キーワード(3)（和/英） | ヒューマンコンピュータインターラクション / Human-Computer-Interaction |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 寺西 顕子 / Akiko Teranishi / テラニシ アキコ |
| 第1著者 所属（和/英） | ニューヨーク大学アブダビ校 (略称： ニューヨーク大アブダビ校) New York University, Abu Dhabi (略称： NYU ABU DHABI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中山 実 / Minoru Nakayama / ナカヤマ ミノル |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | Wyeld, Theodor / Theodor Wyeld / ウエルド セオドール |
| 第3著者 所属（和/英） | フリンダース大学 (略称： フリンダース大) Flinders University (略称： Flinders Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | Mohamad, Eid, A. / Eid A. Mohamad / モハマド エイド |
| 第4著者 所属（和/英） | ニューヨーク大学アブダビ校 (略称： ニューヨーク大アブダビ校) New York University, Abu Dhabi (略称： NYU ABU DHABI) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2017-05-27 13:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2017-5 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.65 |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-05-20 (ET) |
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