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講演抄録/キーワード
講演名 2017-05-23 10:00
録音信号に含まれる電源周波数信号の除去および偽装による反法科学手法とそれらの検出
西村 明東京情報大IT2017-8 EMM2017-8
抄録 (和) 交流電源周波数(ENF: Electrical Network Frequency)は、最大で$pm$ 0.1
%程度の、同じ電源網内ではほぼ同期した周波数変動を示す。録音信号に含
まれる電源雑音にはENFが含まれているため、ENFデータベースと照合するこ
とで、録音時刻の同定や編集の有無を検出することができる。ところが、録
音信号から電源雑音をノッチフィルタで除去し、別の時刻や電源網の交流電
源信号あるいは合成電源雑音を加算することで、ENFの偽装は可能である。従
来研究では、電源周波数近傍の振幅成分における統計量に着目することで、
偽装の識別が可能であった。本報告では従来法で識別が不可能な、電源雑音
と逆位相の合成信号を加算することによる電源雑音の除去方法と、別の交流
電源信号の加算によるENF偽装方法を示す。さらに、電源雑音除去の痕跡の統
計的性質を用いた、それら偽装の識別方法を検討する。 
(英) he electrical network frequency (ENF) criterion is used to address
digital audio authentication. The ENF fluctuates in the range of
$pm 0.1 %$ around the nominal ENF of 50 Hz or 60 Hz. The ENF
criterion is based on extracting the hum noise from an audio
recording and matching the extracted frequency fluctuation to a
reference database to determine the authenticity and time of the
recording. However, in adversarial environments, anti-forensic
operations which removes the hum noise by the notched filter and
adds an alien hum signal may be conducted to manipulate ENF-based
time stamps. The previous research revealed that statistical
measures based on the magnitude spectra around ENF were efficient to
detect such forgery. This paper proposes a novel method of the hum
noise removal and addition of an alien AC (alternative current)
signal to disguise the previous method of forgery detection. Also, a
countermeasure of the proposed anti-forensic operation is discussed,
based on statistical properties of the residual components which are
generated by the de-hum operation.
キーワード (和) 分散 / 尖度 / 偏差 / 受信者動作特性曲線 / t検定 / / /  
(英) variance / kurtosis / deviation / ROC curve / t-test / / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 40, EMM2017-8, pp. 43-48, 2017年5月.
資料番号 EMM2017-8 
発行日 2017-05-15 (IT, EMM) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IT2017-8 EMM2017-8

研究会情報
研究会 EMM IT  
開催期間 2017-05-22 - 2017-05-23 
開催地(和) 山形大学(米沢キャンパス) 
開催地(英) Yamagata University(Yonezawa Campus) 
テーマ(和) 情報セキュリティ,情報理論,情報ハイディング,一般 
テーマ(英) Information Security, Information Theory, Information Hiding, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EMM 
会議コード 2017-05-EMM-IT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 録音信号に含まれる電源周波数信号の除去および偽装による反法科学手法とそれらの検出 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Detection of anti-forensics by elimination and disguise of electrical network frequency in audio recordings 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 分散 / variance  
キーワード(2)(和/英) 尖度 / kurtosis  
キーワード(3)(和/英) 偏差 / deviation  
キーワード(4)(和/英) 受信者動作特性曲線 / ROC curve  
キーワード(5)(和/英) t検定 / t-test  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 西村 明 / Akira Nishimura / ニシムラ アキラ
第1著者 所属(和/英) 東京情報大学 (略称: 東京情報大)
Tokyo University of Information Sciences (略称: Tokyo Univ. Info. Sci.)
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講演者
発表日時 2017-05-23 10:00:00 
発表時間 25 
申込先研究会 EMM 
資料番号 IEICE-IT2017-8,IEICE-EMM2017-8 
巻番号(vol) IEICE-117 
号番号(no) no.39(IT), no.40(EMM) 
ページ範囲 pp.43-48 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-IT-2017-05-15,IEICE-EMM-2017-05-15 


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