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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-10 15:05 ウェアラブルセンサーを用いたバイタルデータ分析プラットフォームの検討 ○山登庸次（NTT）  SC2016-34 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，バイタルデータを活用しリアルタイムなアクションに繋げるための，ウェアラブルセンサーデータを用いた分析プラットフォームを提案する．近年IoT技術が進展しているが，ヘルスケア分野では，分析したバイタルデータを元に，リアルタイムなアクションを行うアプリケーションは十分検討されていない．その原因としては，ストリーム処理/マイクロバッチ処理の適切な使い分け，ネットワークコストの検討が不十分であるからと考える．既存の課題を解決するため，私達はバイタルデータ分析プラットフォームを提案する．提案は，ウェアラブルバイタルセンサーを一つの例に用いて，着用者の心電や加速度のバイタルデータを取得して，スマートホン及びクラウドで姿勢，疲労度，緊張度等の分析を行い，危険な姿勢や疲労度推移等を取得可能とする．プラットフォームを実装し，トライアルの準備を行っている． |
| （英） | In this paper, we propose a vital data analysis platform which resolves existing problems to utilize vital data for real-time actions. Recently, IoT technologies have been progressed but in the healthcare area, real-time actions based on analyzed vital data are not considered sufficiently yet. The causes are proper use of analyzing methods of stream / micro batch processing and network cost. To resolve existing problems, we propose our vital data analysis platform. Our platform collects vital data of Electrocardiograph and acceleration using an example of wearable vital sensor and analyzes them to extract posture, fatigue and relaxation in smart phones or cloud. Our platform can show analyzed dangerous posture or fatigue level change. We implemented the platform and we are now preparing a field test. | |
| キーワード | （和） | IoT / ウェアラブルセンサー / クラウド / Spark Streaming / リアルタイム処理 / / / |
| （英） | IoT / Wearable Sensor / Cloud Computing / Spark Streaming / Real-Time Processing / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 518, SC2016-34, pp. 33-37, 2017年3月. | |
| 資料番号 | SC2016-34 | |
| 発行日 | 2017-03-03 (SC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SC2016-34 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SC |
| 開催期間 | 2017-03-10 - 2017-03-10 |
| 開催地（和） | 国立情報学研究所 |
| 開催地（英） | National Institute of Informatics |
| テーマ（和） | 「スマートシステム応用」および一般 |
| テーマ（英） | Smart System Applications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SC |
| 会議コード | 2017-03-SC |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | ウェアラブルセンサーを用いたバイタルデータ分析プラットフォームの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study of Vital Data Analysis Platform Using Wearable Sensor |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | IoT / IoT |
| キーワード(2)（和/英） | ウェアラブルセンサー / Wearable Sensor |
| キーワード(3)（和/英） | クラウド / Cloud Computing |
| キーワード(4)（和/英） | Spark Streaming / Spark Streaming |
| キーワード(5)（和/英） | リアルタイム処理 / Real-Time Processing |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山登 庸次 / Yoji Yamato / ヤマト ヨウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-10 15:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SC |
| 資料番号 | SC2016-34 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.518 |
| ページ範囲 | pp.33-37 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2017-03-03 (SC) |
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