| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-09 15:00 中大規模OSS開発時のInformation seekingのためのトレーサビリティ可視化ツールの試作 ○沓澤 脩（学芸大）・橋浦弘明（日本工大）・櫨山淳雄（学芸大）・鷲崎弘宜（早大）  SS2016-69 |
|
| 抄録 | （和） | Github などのソーシャルコーディングツールの誕生により，誰でも興味のあるプロジェクトのプログラムの取得や，プロジェクトへの貢献が可能になった.しかし，取得したプログラムからアプリケーションの振る舞いを理解することは依然として難しい.また，このプログラム理解において，Information seeking は重要なサブタスクであると認識されており，このサブタスクは開発期間の60%の時間的コストを占めると言われている. これほど多くの時間的なコストがかかる理由として，プロジェクトのトレーサビリティリンクの複雑性と不可視性の問題があげられている．我々はこの問題を解決する手法を提案し，それを実現するためのツールを試作した．また，ケーススタディを行い，本ツールがInformation seekingの支援を成すものかどうかの検証を行った． |
| （英） | In recent years, everyone has been able to contribute to interested programs by the birth of social coding tools such as GitHub. However, there are great costs that new comers find required information from programs. Also, the information seeking has been recognized as an important sub-task in the program comprehension, and this sub-task occupies 60% of the time cost. As a factor that occupies for so much of the time cost, there are two difficulties: complexity and invisibility. We propose a method to solve these problems and developed a prototype tool to realize it. We also conducted a case study to verify whether this tool supports Information seeking. | |
| キーワード | （和） | ソーシャルコーディングツール / OSS / Information seeking / プログラム理解 / / / / |
| （英） | Social coding tool / OSS / Information seeking / Program comprehension / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 512, SS2016-69, pp. 55-60, 2017年3月. | |
| 資料番号 | SS2016-69 | |
| 発行日 | 2017-03-02 (SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2016-69 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
| 開催期間 | 2017-03-09 - 2017-03-10 |
| 開催地（和） | てんぶす那覇 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2017-03-SS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 中大規模OSS開発時のInformation seekingのためのトレーサビリティ可視化ツールの試作 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Trial of Traceability Visualization Tool for Information Seeking in Middle-Large-Scaled Open Source Software |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ソーシャルコーディングツール / Social coding tool |
| キーワード(2)（和/英） | OSS / OSS |
| キーワード(3)（和/英） | Information seeking / Information seeking |
| キーワード(4)（和/英） | プログラム理解 / Program comprehension |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 沓澤 脩 / Shu Kutsuzawa / クツザワ シュウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京学芸大学 (略称： 学芸大) Tokyo Gakugei University (略称： Gakugei Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋浦 弘明 / Hiroaki Hashiura / ハシウラ ヒロアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 櫨山 淳雄 / Atsuo Hazeyama / ハゼヤマ アツオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京学芸大学 (略称： 学芸大) Tokyo Gakugei University (略称： Gakugei Univ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鷲崎 弘宜 / Hironori Washizaki / ワシザキ ヒロノリ |
| 第4著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-09 15:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2016-69 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.512 |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-03-02 (SS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]