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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-09 10:10 ［奨励講演］アクセスポイント機能仮想化システムにおけるトラヒック抑制の実装と評価 ○秋葉達也・松川尚司（NTT）  ICM2016-55 |
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| 抄録 | （和） | IoTサービスへの活用が注目されているエリアネットワークには，サービスや用途に応じて複数の通信方式が存在する．我々は，1つの物理的なアクセスポイントで，通信方式の異なるIoTデバイスと通信を行なうことができるアクセスポイント機能仮想化システムを提案している．本システムでは，IoTデバイス通信用のUSBドングル型無線アンテナを，ゲートウェイを介して仮想的にネットワーク上のサーバに接続し，サーバ上で通信方式の差分を吸収している．本稿では，USBの通信をIPパケットでネットワーク上のサーバに転送することによるトラヒック増大に着目した．1台のサーバで収容するアクセスポイント数が増加することでネットワーク帯域の圧迫につながる可能性がある．本課題を解決する方式としてUSBの転送方式に応じたパケット集約方式を提案し，実装により提案方式の有効性を確認した． |
| （英） | There are several communication protocols to be utilized for Internet of Things (IoT) services. We have developed the access point functions virtualization system which can communicate with IoT devices of different protocols with a single physical access point. In this system, a USB dongle shaped wireless antenna which is inserted to a gateway device is virtually extended to the server, and the functions on the server absorbs the difference of communication protocols. In this paper, we focused on the problem of increasing IP packets due to the extension of USB communications to the server. It would increase the network traffic with the increase of access points which belong to the same server. In order to solve this problem, we proposed the suppressing traffic method in accordance with the USB transmission modes, and we confirmed its efficiency by the implementation. | |
| キーワード | （和） | Internet of Things(IoT) / エリアネットワーク / アクセスポイント / 仮想化 / USB/IP / / / |
| （英） | Internet of Things(IoT) / Area Network / Access Point / Virtualization / USB/IP / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 507, ICM2016-55, pp. 13-18, 2017年3月. | |
| 資料番号 | ICM2016-55 | |
| 発行日 | 2017-03-02 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2016-55 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2017-03-09 - 2017-03-10 |
| 開催地（和） | 平良港ターミナルビル（旧宮古島マリンターミナル） |
| 開催地（英） | Miyakojima Marine Terminal Bldg. |
| テーマ（和） | エレメント管理，管理機能，理論・運用方法論，および一般 |
| テーマ（英） | Element Management, Management Functionalities, Operations and Management Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2017-03-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | アクセスポイント機能仮想化システムにおけるトラヒック抑制の実装と評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Implementation and Evaluation of Suppressing Traffic on the Access Point Functions Virtualization System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Internet of Things(IoT) / Internet of Things(IoT) |
| キーワード(2)（和/英） | エリアネットワーク / Area Network |
| キーワード(3)（和/英） | アクセスポイント / Access Point |
| キーワード(4)（和/英） | 仮想化 / Virtualization |
| キーワード(5)（和/英） | USB/IP / USB/IP |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秋葉 達也 / Tatsuya Akiba / |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松川 尚司 / Hisashi Matsukawa / |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-09 10:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2016-55 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.507 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-03-02 (ICM) |
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