| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-06 10:25 HSV色空間を用いたAutomatic HDR Hallucination手法における過露光領域判定の改善 ○坂本悠輔・竹内 健・甲藤二郎（早大）  IMQ2016-25 IE2016-140 MVE2016-48 |
|
| 抄録 | （和） | HDR画像のための技術が進展する一方，LDR画像はいまだ数多く存在し，HDR対応デバイスでLDR画像を美しく表示するための手法が求められる．そのような手法の一つであるAutomatic HDR Hallucination手法は，過露光により白飛びとなったテクスチャを再現しつつHDR相当の画像を生成することができる．しかし，この手法は入力画像の過露光領域を輝度によって行うため，入力画像によっては白飛びとなっていない領域も過露光と判定される場合があり，結果として入力画像には本来存在しないテクスチャが生成されうるという問題がある．本稿では，HSV色空間を用いた閾値処理を従来の輝度による過露光領域判定法に追加することで，入力画像の過露光領域をより正確に判定する手法を提案する．また，実験により提案手法の有効性について検討する． |
| （英） | In this paper, we propose an improved method for Automatic HDR Hallucination method. There are many LDR images though technologies for HDR images have been evolved. The Automatic HDR Hallucination method generates a HDR image from one LDR input image with reconstruction of textures lost by over-exposure. However, this method can generate "false" textures which do not exist in the original image because it judges over-exposure areas by luminance only. To solve this problem, we propose a method which judges over-exposure areas more accurately by using HSV color space. Results of experiment suggest that our method can judge over-exposure areas more accurately than the previous method. | |
| キーワード | （和） | Automatic HDR Hallucination / 逆トーンマッピング / HSV色空間 / ハイダイナミックレンジ画像 / / / / |
| （英） | Automatic HDR Hallucination / Inverse Tone Mapping / HSV color space / HDR images / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 495, IE2016-140, pp. 31-36, 2017年3月. | |
| 資料番号 | IE2016-140 | |
| 発行日 | 2017-02-27 (IMQ, IE, MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2016-25 IE2016-140 MVE2016-48 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE IE CQ IMQ |
| 開催期間 | 2017-03-06 - 2017-03-07 |
| 開催地（和） | 九州大学大橋キャンパス 5号館 |
| 開催地（英） | Kyusyu Univ. Ohashi Campus |
| テーマ（和） | 五感メディア，マルチメディア，仮想環境基礎，映像符号化，超臨場感，ネッ トワークの品質と信頼性,イメージメディアの品質，一般（MVE・IE・IMQ研究会共催，CQ研究会併催，VR学会香り・味と生体情報研究委員会と連催） |
| テーマ（英） | Five senses media, Multimedia, Virtual Environment, Image encoding, Ultra realistic, Network quality and reliability, Image media quality, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2017-03-MVE-IE-CQ-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | HSV色空間を用いたAutomatic HDR Hallucination手法における過露光領域判定の改善 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An improvement in over-exposure detection using HSV color model for Automatic HDR Hallucination |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Automatic HDR Hallucination / Automatic HDR Hallucination |
| キーワード(2)（和/英） | 逆トーンマッピング / Inverse Tone Mapping |
| キーワード(3)（和/英） | HSV色空間 / HSV color space |
| キーワード(4)（和/英） | ハイダイナミックレンジ画像 / HDR images |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂本 悠輔 / Yusuke Sakamoto / サカモト ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 健 / Masaru Takeuchi / タケウチ マサル |
| 第2著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 甲藤 二郎 / Jiro Katto / カットウ ジロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-06 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | IMQ2016-25, IE2016-140, MVE2016-48 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.494(IMQ), no.495(IE), no.496(MVE) |
| ページ範囲 | pp.31-36 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-02-27 (IMQ, IE, MVE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]