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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-03 11:50 情報フローティングの送信可能領域制御に関する考察 ○成田郁也・宮北和之・中野敬介（新潟大）  ICTSSL2016-81 |
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| 抄録 | （和） | 情報フローティングは直接無線通信による送信を送信可能エリアだけに制限することにより，エピデミック通信における無秩序な情報拡散を防ぐための手法である．情報フローティングにおいて，送信可能領域を固定した場合に生ずる問題として，送信可能領域内に情報を持つ端末がいなくなり，情報フローティングが終了するということがある．本報告では，この問題を解決するために送信可能領域の大きさを動的に制御することを考える．理想的な手法と分散的な手法を考え，シミュレーションにより比較評価する． |
| （英） | Information floating is a method to prevent disorderly diffusion of information in epidemic communication by permitting direct wireless communication only in transmittable areas. Due to the fixed size of the transmittable area, information floating sometimes ends because all nodes having information leave the transmittable area. In this report, we consider to dynamically control the size of the transmittable area to overcome this problem. We consider an ideal method and a distributed method for this control and compare these methods by computer simulation. | |
| キーワード | （和） | 情報フローティング / 情報滞留 / エピデミック通信 / 送信可能領域制御 / / / / |
| （英） | information floating / epidemic communication / control of transmittable area / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 483, ICTSSL2016-81, pp. 59-62, 2017年3月. | |
| 資料番号 | ICTSSL2016-81 | |
| 発行日 | 2017-02-23 (ICTSSL) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICTSSL2016-81 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICTSSL |
| 開催期間 | 2017-03-02 - 2017-03-03 |
| 開催地（和） | 新潟大学 |
| 開催地（英） | Niigata University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICTSSL |
| 会議コード | 2017-03-ICTSSL |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 情報フローティングの送信可能領域制御に関する考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A consideration on control of a transmittable area in information floating |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 情報フローティング / information floating |
| キーワード(2)（和/英） | 情報滞留 / epidemic communication |
| キーワード(3)（和/英） | エピデミック通信 / control of transmittable area |
| キーワード(4)（和/英） | 送信可能領域制御 / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 成田 郁也 / Fumiya Narita / ナリタ フミヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮北 和之 / Kazuyuki Miyakita / ミヤキタ カズユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 敬介 / Keisuke Nakano / ナカノ ケイスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-03 11:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICTSSL |
| 資料番号 | ICTSSL2016-81 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.483 |
| ページ範囲 | pp.59-62 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2017-02-23 (ICTSSL) |
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