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講演抄録/キーワード
講演名 2017-03-03 13:20
避難者・モバイル端末間連携型自動避難誘導における経路の長さと信頼性を考慮した避難経路選択方式に関する一検討
原 崇徳笹部昌弘笠原正治奈良先端大NS2016-247
抄録 (和) 大規模災害発生後,避難者は迅速に避難先に移動する必要がある.既存研究では,避難者とモバイル端末,モバイル端末とネットワークが連携することで避難誘導の自動化を実現する方式が提案されている.ただし,避難経路に関しては最短経路が用いられており,避難経路の安全性に関しては十分に検討されていなかった. そこで本稿では,避難経路の長さと信頼性を考慮した経路選択方式を提案する.まず既存アルゴリズムを用いて,避難者の現在地から避難所までの推薦経路の候補を経路長の昇順に$k$ $(k geq 1)$本求める.次に,それら$k$本の候補の中から,道路閉塞確率を基に導出した経路信頼度が最大となる推薦経路を避難者に掲示する.ここで道路閉塞確率とは,災害時に当該の道路が通行不能となる推定確率を表すが,近年,名古屋市のような一部の自治体においてこのような道路閉塞確率の情報を取得することができる.シミュレーション評価により,通信環境によらず,適切な推薦経路の候補数$k$を用いることで,避難行動中の通行不能箇所の遭遇回数を削減できるとともに,従来の最短経路選択と比較して平均避難時間,最大避難時間の増加を抑えられることを示す. 
(英) When disasters occur, evacuees have to evacuate to safe place quickly. To tackle this problem, there has been proposed an automatic evacuation guiding scheme based on implicit interactions between evacuees and their mobile nodes. In this scheme, the shortest path is used for an evacuation route, which may not be safe. In this paper, we propose a path selection considering both length and reliability for the automatic evacuation guiding scheme, which allows evacuees to evacuate quickly while avoiding encounters with blocked road segments as much as possible. The proposed scheme first calculates $k$-shortest $(k geq 1)$ paths from the current location to the destination. Next, it selects the most reliable one from the candidates based on road blockage probabilities, each of which represents an estimated probability that the corresponding road is blocked due to disaster damage. Through simulation experiments, we show that the proposed scheme can reduce the number of encounters with blocked road segments by setting $k$ to be an appropriate value, while keeping average/maximum evacuation time compared with the shortest path selection.
キーワード (和) 自動避難誘導 / 経路選択 / 経路信頼性 / 道路閉塞確率 / k-shortest path / / /  
(英) Automatic evacuation guiding / path selection / path length / path reliability / road blockage probability / k-shortest path / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 484, NS2016-247, pp. 517-522, 2017年3月.
資料番号 NS2016-247 
発行日 2017-02-23 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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PDFダウンロード NS2016-247

研究会情報
研究会 NS IN  
開催期間 2017-03-02 - 2017-03-03 
開催地(和) 沖縄残波岬ロイヤルホテル 
開催地(英) OKINAWA ZANPAMISAKI ROYAL HOTEL 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2017-03-NS-IN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 避難者・モバイル端末間連携型自動避難誘導における経路の長さと信頼性を考慮した避難経路選択方式に関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) On Path Selection Considering Length and Reliability for Automatic Evacuation Guiding Based on Interactions between Evacuees and Their Mobile Nodes 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 自動避難誘導 / Automatic evacuation guiding  
キーワード(2)(和/英) 経路選択 / path selection  
キーワード(3)(和/英) 経路信頼性 / path length  
キーワード(4)(和/英) 道路閉塞確率 / path reliability  
キーワード(5)(和/英) k-shortest path / road blockage probability  
キーワード(6)(和/英) / k-shortest path  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 原 崇徳 / Takanori Hara / ハラ タカノリ
第1著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 笹部 昌弘 / Masahiro Sasabe / ササベ マサヒロ
第2著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 笠原 正治 / Shoji Kasahara / カサハラ ショウジ
第3著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
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講演者
発表日時 2017-03-03 13:20:00 
発表時間 20 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2016-247 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.484 
ページ範囲 pp.517-522 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2017-02-23 


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