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| 講演名 | 2017-02-24 11:25 共鳴トンネル素子を装荷した伝送線路発振器の高調波生成に関する線形モデル解析 ○前澤宏一・岸 拓郎・森 雅之（富山大）  ED2016-133 SDM2016-150 エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2016-133 SDM2016-150 |
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| 抄録 | （和） | 共鳴トンネル素子を装荷した伝送線路はゲインを持つ伝送線路であり，容易に発振器を構成できる．我々はこれまで，シミュレーションを用いた検討により，共鳴トンネル素子を装荷した伝送線路発振器において強い高次の高調波が生成されることを明らかにしてきた．本報告では，この高次高調波の生成条件，周波数について，線形モデルを用いた波動方程式により議論した． |
| （英） | Small signal linear analysis was applied to the transmission line oscillators loaded with RTD pairs,which can output a high order harmonic signal. In this approach, the RTD determines the connectivity conditions of the solution of the wave equation at the segmented transmission lines. High order oscillation frequencies aresuccessfully obtained with this analysis. |
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| キーワード | （和） | 共鳴トンネル / 伝送線路 / 発振器 / 小信号解析 / / / / |
| （英） | resonant tunneling / transmission line / oscillator / small signal analysis / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 471, ED2016-133, pp. 17-22, 2017年2月. | |
| 資料番号 | ED2016-133 | |
| 発行日 | 2017-02-17 (ED, SDM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ED2016-133 SDM2016-150 エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2016-133 SDM2016-150 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ED SDM |
| 開催期間 | 2017-02-24 - 2017-02-24 |
| 開催地（和） | 北海道大学百年記念会館 |
| 開催地（英） | Centennial Hall, Hokkaido Univ. |
| テーマ（和） | 機能ナノデバイスおよび関連技術 |
| テーマ（英） | Functional nanodevices and related technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ED |
| 会議コード | 2017-02-ED-SDM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 共鳴トンネル素子を装荷した伝送線路発振器の高調波生成に関する線形モデル解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Linear model analysis of the high order harmonic generation of the transmission line oscillator loaded with resonant tunneling diodes |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 共鳴トンネル / resonant tunneling |
| キーワード(2)（和/英） | 伝送線路 / transmission line |
| キーワード(3)（和/英） | 発振器 / oscillator |
| キーワード(4)（和/英） | 小信号解析 / small signal analysis |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前澤 宏一 / Koichi Maezawa / マエザワ コウイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. Toyama) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸 拓郎 / Takuro Kishi / キシ タクロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. Toyama) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森 雅之 / Masayuki Mori / モリ マサユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. Toyama) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-02-24 11:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ED |
| 資料番号 | ED2016-133, SDM2016-150 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.471(ED), no.472(SDM) |
| ページ範囲 | pp.17-22 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-02-17 (ED, SDM) |
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