講演抄録/キーワード |
講演名 |
2017-02-18 09:30
ロボットとの会話における画像および音声情報を用いた人の身体動作と発話姿勢の関係に関する検討 ○蓮本諒介・小山大幾(慶大)・水本武志・中村圭佑・中臺一博(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)・今井倫太(慶大) PRMU2016-155 CNR2016-22 |
抄録 |
(和) |
人がロボットと会話する際,人同士の会話とは異なり,無意識に身体移動が乏しくなり,発話時に上半身だけ前に傾ける姿勢になる現象が見られる.ロボットとの会話時の人に発生する現象の原因は未解明であるが,人同士の会話では発生しないことから,ロボット側の言動に問題があると考えられる.そこで本研究では人がロボットとの会話で無意識に行う身体動作の原因を調査する初期段階として,人-人会話と人-ロボット会話での人の姿勢の違いを計測する手法を提案する.また,実験で提案手法を用いて人-人会話と人-ロボット会話を計測して比較することで提案手法の有用性を示す. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
ヒューマンロボットインタラクション / ノンバーバル情報 / コミュニケーションロボット / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 462, CNR2016-22, pp. 19-22, 2017年2月. |
資料番号 |
CNR2016-22 |
発行日 |
2017-02-11 (PRMU, CNR) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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PRMU2016-155 CNR2016-22 |