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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-01-25 10:30 ［ポスター講演］音響エバネッセント波の入射角依存性 ○清水健人・池山美波・藤嵜雄大・山本 健（関西大）  US2016-90 |
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| 抄録 | （和） | 波が臨界角を超えて界面に入射すると，屈折媒質中にはエバネッセント波が生成される．このとき，音響エバネッセント波の波長，音場特性，侵入深さ，反射波の位相は入射角に依存する．以前の研究では，ガラス界面に局在する音響エバネッセント波を可視化し，振幅の指数関数的減衰，波長の入射角依存，侵入深さについて議論した．本研究では，界面での入射波と反射波の干渉パターンに着目し，反射による位相変化の入射角依存性について議論した．水中を伝搬する周波数1 MHzの超音波に対してシュリーレン法を用い，水/ガラス(BK7)界面における波の反射を可視化した． |
| （英） | Evanescent waves are produced within refractive media when an incident wave strikes an interface at an angle greater than a critical angle. The incident angle affects the wavelength of the acoustic evanescent waves, the sound field characteristic, the penetration depth, and the phase of the reflected waves. In a previous study, we visualized acoustic evanescent waves localized at the interface of a medium. With this, we discussed the exponential attenuation of amplitude, the dependence of wavelength on the angle, and the penetration depth. In this study, we focused on the interference pattern between incident waves and reflected waves at the interface, and particularly phase change due to reflection and its dependence on incident angle. We used the schlieren method for ultrasonic waves propagating in water at a frequency of 1 MHz to visualize the wave reflection at the water / glass (BK7) interface. | |
| キーワード | （和） | 音響エバネッセント波 / 可視化 / シュリーレン法 / 反射波の位相 / / / / |
| （英） | Acoustic Evanescent waves / Visualization / Schlieren method / Phase of the reflected waves / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 419, US2016-90, pp. 95-99, 2017年1月. | |
| 資料番号 | US2016-90 | |
| 発行日 | 2017-01-18 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2016-90 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA US |
| 開催期間 | 2017-01-25 - 2017-01-26 |
| 開催地（和） | 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館 |
| 開催地（英） | Doshisha Univ. |
| テーマ（和） | ＜音響・超音波サブソサイエティ合同研究会＞応用／電気音響，超音波，一般 |
| テーマ（英） | [Joint Meeting on Acoustics and Ultrasonics Subsociety] Engineering/Electro Acoustics, Ultrasonic and Underwater Acoustics, and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2017-01-EA-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 音響エバネッセント波の入射角依存性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Incident angle dependence of acoustic evanescent waves |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 音響エバネッセント波 / Acoustic Evanescent waves |
| キーワード(2)（和/英） | 可視化 / Visualization |
| キーワード(3)（和/英） | シュリーレン法 / Schlieren method |
| キーワード(4)（和/英） | 反射波の位相 / Phase of the reflected waves |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清水 健人 / Kento Shimizu / シミズ ケント |
| 第1著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 池山 美波 / Minami Ikeyama / イケヤマ ミナミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤嵜 雄大 / Yudai Fujisaki / フジサキ ユウダイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 健 / Ken Yamamoto / ヤマモト ケン |
| 第4著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-01-25 10:30:00 |
| 発表時間 | 90分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2016-90 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.419 |
| ページ範囲 | pp.95-99 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2017-01-18 (US) |
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