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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-01-20 11:10 リング型共振素子を用いたリフレクトアレーアンテナの高能率広帯域設計および測定結果 ○竹島健飛・牧野 滋（金沢工大）・塩出剛士・瀧川道生（三菱電機）  AP2016-147 |
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| 抄録 | （和） | 従来のリング型共振素子を用いたリフレクトアレーアンテナでは，設計周波数においては高能率設計法が確認されている．本論文では，従来の高能率設計法に加え広帯域化条件を取り入れたリフレクトアレーアンテナを設計し測定した．結果として，20λのリフレクトアレーアンテナにおいて開口能率65%以上を9.7%の比帯域幅で実現でき，高能率広帯域が実現できると分かった．また，能率低下の要因を推定しリフレクトアレーアンテナの有効性を示した． |
| （英） | On the reflectarray antenna using ring-type resonator element, a high efficiency design method was confirmed at the design frequency.In addition to the conventional high efficiency design method, a reflectarray antenna incorporating broadband condition is shown designed and measured.As a result, the measured results of the fabricated reflectarray antenna model it was found that the aperture efficiency of 65% or more can be realized with a relative bandwidth of 9.7% in 20λ reflectarray antennas, and a high efficiency wide band can be realized. | |
| キーワード | （和） | リフレクトアレーアンテナ / 高能率 / 広帯域 / 高次モード / FSR / 利得低下解析 / / |
| （英） | Reflectarray antenna / High efficiency / Broadband / Higher mode / FSR / Gain reduction analysis / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 397, AP2016-147, pp. 103-108, 2017年1月. | |
| 資料番号 | AP2016-147 | |
| 発行日 | 2017-01-12 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2016-147 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP WPT |
| 開催期間 | 2017-01-19 - 2017-01-20 |
| 開催地（和） | 広島工業大学 |
| 開催地（英） | Hiroshima Institute of Technology |
| テーマ（和） | 無線電力伝送，電波伝搬，一般 |
| テーマ（英） | Wireless transmission technology, Radio propagation, Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2017-01-AP-WPT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | リング型共振素子を用いたリフレクトアレーアンテナの高能率広帯域設計および測定結果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | High Efficiency and Broadband Design of Reflectarray Antenna Using Ring Resonator Elements and it's Measured Result |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | リフレクトアレーアンテナ / Reflectarray antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 高能率 / High efficiency |
| キーワード(3)（和/英） | 広帯域 / Broadband |
| キーワード(4)（和/英） | 高次モード / Higher mode |
| キーワード(5)（和/英） | FSR / FSR |
| キーワード(6)（和/英） | 利得低下解析 / Gain reduction analysis |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹島 健飛 / Kento Takeshima / タケシマ ケント |
| 第1著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 牧野 滋 / Shigeru Makino / マキノ シゲル |
| 第2著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 塩出 剛士 / Takeshi Shiode / シオデ タケシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： MELCO) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀧川 道生 / Michio Takikawa / タキカワ ミチオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： MELCO) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-01-20 11:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2016-147 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.397 |
| ページ範囲 | pp.103-108 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-01-12 (AP) |
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