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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-01-07 15:30 塩化物イオン存在下におけるコバルト－クロム合金の電気化学挙動 ○鈴木良治（芝浦工大）・八木雄太（ナカボーテック/芝浦工大）・野田和彦（芝浦工大）  OME2016-64 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2016-64 |
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| 抄録 | （和） | NaCl溶液中におけるコバルト－クロム合金の電気化学挙動を調査した．また，比較材料としてステンレス鋼SUS316，純Coおよび純Crにおいても同環境，同条件の電気化学測定を行い，比較・検討した．その結果，コバルト－クロム合金の不働態皮膜は，ステンレス鋼に比べ皮膜内Cr濃度が高いこと，皮膜存在下および金属状態により合金元素の役割に明確な差があることがわかった． |
| （英） | In this study, effect of alloy elements on corrosion behavior of Co-Cr alloy was investigated by electrochemical measurements. Type 316 stainless steel was used as comparison material. In the results, the Co-Cr alloy was able to maintain its high corrosion resistance due to the existence of Cr oxide formed on the passive film. | |
| キーワード | （和） | コバルト－クロム合金 / 電気化学挙動 / 塩化物イオン / 耐食性評価 / / / / |
| （英） | Co-Cr alloy / Electrochemical behavior / Chloride ion / Evaluate of corrosion resistance / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 385, OME2016-64, pp. 23-25, 2017年1月. | |
| 資料番号 | OME2016-64 | |
| 発行日 | 2016-12-31 (OME) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OME2016-64 エレソ技報アーカイブへのリンク：OME2016-64 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OME |
| 開催期間 | 2017-01-07 - 2017-01-07 |
| 開催地（和） | 東京農工大 |
| 開催地（英） | TUAT |
| テーマ（和） | 電池，電気化学，表面修飾，触媒，界面その場測定，キャパシタ |
| テーマ（英） | battery, electrochemistry, surface modification, catalyst, in situ obsrvation, capacito |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OME |
| 会議コード | 2017-01-OME |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 塩化物イオン存在下におけるコバルト－クロム合金の電気化学挙動 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Electrochemical behavior of Co-Cr alloy in NaCl solution |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コバルト－クロム合金 / Co-Cr alloy |
| キーワード(2)（和/英） | 電気化学挙動 / Electrochemical behavior |
| キーワード(3)（和/英） | 塩化物イオン / Chloride ion |
| キーワード(4)（和/英） | 耐食性評価 / Evaluate of corrosion resistance |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 良治 / Ryouji Suzuki / スズキ リョウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八木 雄太 / Yuta Yagi / |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社ナカボーテック/芝浦工業大学 (略称： ナカボーテック/芝浦工大) Nakabohtec Corrosion Protecting CO., LTDShibaura Institute of Technology (略称： Nakabohtec Corros. Protect./Shibaura Inst. Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野田 和彦 / Kazuhiko Noda / |
| 第3著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. Tech.) |
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| 講演者 | 1 |
| 発表日時 | 2017-01-07 15:30:00 |
| 発表時間 | 30 |
| 申込先研究会 | OME |
| 資料番号 | IEICE-OME2016-64 |
| 巻番号（vol） | IEICE-116 |
| 号番号（no） | no.385 |
| ページ範囲 | pp.23-25 |
| ページ数 | IEICE-3 |
| 発行日 | IEICE-OME-2016-12-31 |
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