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講演抄録/キーワード
講演名 2016-12-15 15:30
[招待講演]我々はまだ何も見えていない ~ PRMU第二期グランドチャレンジ ~
中澤篤志京大
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) 第一期のグランドチャレンジでは、当時の様々なコンピュータビジョン・パターン認識の問題が提起されている。その後、一般化画像認識の発展や深層学習、低価格のレンジ・ファインダーの登場、データ保存・処理量の飛躍的な増大など、様々な新技術が登場し多くの問題が解決されているように見える一方未解決の問題も多く、本質的な点で解決されていない点も多い。第二期のグランドチャレンジを考えるにあたって、まず、現在著者が取り組んでいる問題の中で未だ解決できている問題を考えることから始めたい。第一はセンシングの問題である。カメラとはシーンの一点を通過するライト・フィールドを取得するデバイスであり、近年では、イメージャの発達による高解像・高感度・高速度が実現されている。しかし、解像度の向上に比較し、感度や速度の向上率は限られている。これは、結局のところ捉えるべき現実世界の光量は変わらないため、感度や速度の向上には、レンズ系の限界があることを意味している。著者は、乳幼児の角膜表面反射を捉えることで注視点推定を実現しようとしたが、これを実現できる高速フォーカス・感度が得られる光学・カメラ系は現在のところ無く、実現が困難であった。つまりセンシングのグランドチャレンジとして、シーン全体のライトフィールドをどの程度獲得できるかという問題として捉え直すことが必要であると考える。第二は人の認識、特に特殊な対象に対する表情や感情の認識に関する問題である。人の表情の認識による内部状態の推定は、人を見る研究の中でも基本的かつ長期的に取り組まれてきた。近年表情認識については様々な手法や API が用意され、「一般的な」人の表情変化については認識可能になっている。一方で、高度なスキルや経験・長年のコミュニケーションに基づく認識、例えば前者ではフィギュアスケートのスコアリング、後者では家族や介護者による発達障害児や認知症患者の表情認識は、まだ機械学習でも実現できない問題である。このような問題の何が困難であり、どのように解決すべきかという点について会場で議論を行いたい。 
(英) The first grand challenge showed the list of problems in PRMU in 2008. In the meantime, a lot of state of the art techniques including generic image recognition, deep neural net or low-cost real-time range finders has been proposed and computer vision and pattern recogntion becomes drastically popular technique used in our everyday life. However, we still have many fundamental problems that remain unsolved. To start the discussion regarding the next grand challenge, I will show several technical difficulties in my projects. The first is the sensing issue, namely, the solution about fast focusing and high-sensitive imaging systems that can take real-time focusing for eye corneal reflection of children. The second problem is the recognition of facial expression and emotion for specialized individuals. Although there are several techniques have been developed for recognizing facial expressions and human internal states, they are mainly applied for the ’majority’ of people. However, the recognition techniques for specialized skills or spetial situations has not solved. These examples include the evaluation of the figure skating or recognitions of the internal states of the children with developmental disorders and patients with dementia.―I 1will―discuss what are the problems and what kinds of ideas should be introduced to tackle these problems.
キーワード (和) グランドチャレンジ / センシング / 表情・感情認識 / / / / /  
(英) Grand Challenge / Sensing / Facial expression and emotion recognition / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 366, PRMU2016-115, pp. 15-15, 2016年12月.
資料番号 PRMU2016-115 
発行日 2016-12-08 (PRMU) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 PRMU  
開催期間 2016-12-15 - 2016-12-16 
開催地(和) 鳥取大学 
開催地(英)  
テーマ(和) PRMUグランドチャレンジ 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 PRMU 
会議コード 2016-12-PRMU 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 我々はまだ何も見えていない 
サブタイトル(和) PRMU第二期グランドチャレンジ 
タイトル(英) What we see/do not see ? 
サブタイトル(英) The 2nd Grand Challenge of PRMU 
キーワード(1)(和/英) グランドチャレンジ / Grand Challenge  
キーワード(2)(和/英) センシング / Sensing  
キーワード(3)(和/英) 表情・感情認識 / Facial expression and emotion recognition  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 中澤 篤志 / Atsushi Nakazawa / ナカザワ アツシ
第1著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyot Univ.)
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講演者
発表日時 2016-12-15 15:30:00 
発表時間 30 
申込先研究会 PRMU 
資料番号 IEICE-PRMU2016-115 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.366 
ページ範囲 p.15 
ページ数 IEICE-1 
発行日 IEICE-PRMU-2016-12-08 


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