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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-12-15 17:10 多人数の状況を効果的に観測する利用者指向センサネットワークの設計 ○佐々木 塁・市地 慶・阿部 亨・菅沼拓夫（東北大）  IN2016-76 |
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| 抄録 | （和） | 屋外でのコンサートやスポーツイベントのように長時間にわたり一つの場所に多くの人々が集まる状況で，参加者の突然の体調不良などの事態へ迅速に対応するためには，各参加者が身に付けたウェアラブル生体センサからのデータを用い管理者が各自の体調を随時モニタリングする手法が有効であると考えられる．しかし，十分な数のアクセスポイントを設置できない会場などでは，利用可能な無線ネットワーク帯域等のリソースが不足し，多数のセンサデータの有効な取得が困難になる場合がある．本稿では，リソース（無線ネットワーク帯域）が限られた場合でも，各参加者の体調の変化に応じリソースを動的に配分することで，多数のセンサからのデータを効率的に取得し各自の体調を効果的にモニタリング可能な利用者指向センサネットワークを提案する． |
| （英） | In situations such as outdoor concerts and sports events, where many participants gather in one place for long periods of time, real time monitoring of participants' physical conditions through wearable vital sensors is effective for quick responses to their acute physical disorders. However, when a sufficient number of access points cannot be equipped, resource shortages occur in wireless network bandwidth, which may make it difficult to acquire data effectively from a large number of sensors. This article proposes a user oriented sensor network, which can acquire sensor data efficiently and monitors subjects' physical conditions effectively with limited resources (available wireless network bandwidth) by allocating the resources dynamically according to the changes of subjects' physical conditions. | |
| キーワード | （和） | 利用者指向センサネットワーク / ウェアラブル生体センサ / 動的リソース配分 / / / / / |
| （英） | Oriented Sensor Network / Wearable Vital Sensor / Dynamic Resource Allocation / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 361, IN2016-76, pp. 57-62, 2016年12月. | |
| 資料番号 | IN2016-76 | |
| 発行日 | 2016-12-08 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2016-76 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA IN |
| 開催期間 | 2016-12-15 - 2016-12-16 |
| 開催地（和） | 広島市立大学 講堂小ホール |
| 開催地（英） | Hiroshima city university |
| テーマ（和） | 性能評価とシミュレーション、信頼性技術、スループットやトラヒックの計測、品質(QoS)制御、輻輳制御、トラヒック・フロー制御、オーバーレイネットワーク・P2P、IPv6 、マルチキャスト、ルーティング、DDoS及び一般 |
| テーマ（英） | Performance Analysis and Simulation, Robustness, Traffic and Throughput Measurement, Quality of Service (QoS) Control, Congestion Control, Overlay Network/P2P, IPv6, Multicast, Routing, DDoS, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2016-12-IA-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 多人数の状況を効果的に観測する利用者指向センサネットワークの設計 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Design of User-oriented Sensor Network for Effective Monitoring of Health Condition of Many Subjects |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 利用者指向センサネットワーク / Oriented Sensor Network |
| キーワード(2)（和/英） | ウェアラブル生体センサ / Wearable Vital Sensor |
| キーワード(3)（和/英） | 動的リソース配分 / Dynamic Resource Allocation |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 塁 / Rui Sasaki / ササキ ルイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 市地 慶 / Kei Ichiji / イチジ ケイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿部 亨 / Toru Abe / アベ トオル |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅沼 拓夫 / Takuo Suganuma / スガヌマ タクオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-12-15 17:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2016-76 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.361 |
| ページ範囲 | pp.57-62 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-12-08 (IN) |
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