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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-12-12 10:55 可変角超音波探触子を用いた骨折部位の簡易超音波診断システムの基礎研究 ○遠山大貴・竹内真一（桐蔭横浜大）  US2016-62 |
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| 抄録 | （和） | 現在、骨折の診断にはレントゲンやX線CTなどを用いて検査を行っていることが多い。しかし、これらは放射線によって人体に悪影響を及ぼす恐れがある。一方近年、低強度パルス超音波(LIPUS: Low Intensity Pulsed Ultrasound) と呼ばれる低強度のパルス超音波を照射することで、骨折部位の治癒を促進する技術が注目されている。LIPUS は、スポーツ競技や練習の現場で使用されることが多い。そのため、人体への影響が少なく簡易的な骨折部位の同定方法を研究する必要がある。本研究では、超音波を用いて骨折の損傷部位を同定する技術の開発に関する検討を行う。超音波は、レントゲンやCTの様に放射線の影響を受けないことが利点である。 |
| （英） | Currently, bone fractures are often diagnosed by using an X-ray CT or X-ray diagnostic equipment. However, during diagnosis, X-ray or radiation from such apparatuses adversely affect the human body. On the contrary, technologies to promote healing of bone fracture by Low Intensity Pulsed Ultrasound (LIPUS) are attracting attention. The LIPUS is often used in the field of sports competition or training. We should investigate the simple and easy diagnostic method of bone fracture with minimal adverse effects on human body. Methods for identification of the fractured region should be developed by using ultrasound technology. Ultrasound has an advantage without adversely affecting with radiation unlike X-ray CT or X-ray diagnostic equipment. | |
| キーワード | （和） | 超音波 / 骨折 / 可変角超音波探触子 / 簡易診断システム / 導波モード / シリコンゴムウェッジ / / |
| （英） | Ultrasound / Fractured bone / Variable angle ultrasound probe / Simple diagnostic system / waveguide mode / silicone rubber wedge / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 352, US2016-62, pp. 7-12, 2016年12月. | |
| 資料番号 | US2016-62 | |
| 発行日 | 2016-12-05 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2016-62 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2016-12-12 - 2016-12-12 |
| 開催地（和） | 東京工業大学すずかけ台キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 強力超音波，一般 （共催：日本塑性加工学会超音波応用加工分科会） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2016-12-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 可変角超音波探触子を用いた骨折部位の簡易超音波診断システムの基礎研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Simple Ultrasound Diagnostic System for the Fractured Bone with a Variable Angle Ultrasound Probe |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 超音波 / Ultrasound |
| キーワード(2)（和/英） | 骨折 / Fractured bone |
| キーワード(3)（和/英） | 可変角超音波探触子 / Variable angle ultrasound probe |
| キーワード(4)（和/英） | 簡易診断システム / Simple diagnostic system |
| キーワード(5)（和/英） | 導波モード / waveguide mode |
| キーワード(6)（和/英） | シリコンゴムウェッジ / silicone rubber wedge |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 遠山 大貴 / Hiroki Tooyama / トオヤマ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 桐蔭横浜大学 (略称： 桐蔭横浜大) Toin University of Yokohama (略称： Toin University of Yokohama) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 真一 / Shinichi Takeuchi / タケウチ シンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 桐蔭横浜大学 (略称： 桐蔭横浜大) Toin University of Yokohama (略称： Toin University of Yokohama) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-12-12 10:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2016-62 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.352 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-12-05 (US) |
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