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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-12-01 13:00 ［ポスター講演］ブール圧縮センシングに基づく適応グループテストのための新しいプール制御法 ○盧 于嘉・林 和則（京大）  WBS2016-52 ITS2016-19 RCC2016-41 |
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| 抄録 | （和） | 適応グループテストでは過去のテスト結果に基づいて次のテストに使用するプール（テスト対象のアイテム集合）を決定するが，その特性はプールの制御方法に大きく依存する．本稿では，ブール圧縮センシングに基づく適応グループテストのための新しいプール制御法を提案する．提案法では，残りの陽性アイテム数の推定結果に基づき，必要なテスト回数の上界が次のテストで最も削減できるようなプールサイズを選択する．そして，選択されたプールサイズが１の場合には過去のテスト結果から陽性となる確率が最も高いアイテムをプールとして選択し，そうでない場合にはランダムにアイテムを選択することで所望のサイズのプールを形成する．さらに，提案プール制御法に適用可能な新しい陽性アイテム数の推定法も提案する．計算機シミュレーションにより，提案手法を用いることで陽性アイテム数が既知としたときの従来法より優れた特性が得られることを明らかにする． |
| （英） | Adaptive group testing determines a pool (set of items to be tested) used in the next test on the basis of previous test results, and thus the performance heavily depends on the pool control method. In this paper, we propose a new pool control method for boolean compressed sensing based adaptive group testing. The proposed method selects a pool size that can maximally reduce the upper bound of the number of required tests, based on the estimated number of remaining positive items. Besides, an item that is most likely to be positive will be selected as the pool according to previous test results when the selected pool size is one, otherwise a pool with the desired size will be constructed by randomly selecting items. Moreover, a new cardinality estimation method of positive items, that can be implemented in parallel with the proposed pool control method, is proposed as well. Computer simulation results reveal that the adaptive group testing with the proposed method has better performance than that with the conventional method assuming the perfect information of the number of positive items. | |
| キーワード | （和） | 適応グループテスト / ブール圧縮センシング / プールサイズ制御 / プール選択制御 / / / / |
| （英） | adaptive group testing / boolean compressed sensing / pool size control / pool selection control / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 339, RCC2016-41, pp. 25-30, 2016年12月. | |
| 資料番号 | RCC2016-41 | |
| 発行日 | 2016-11-24 (WBS, ITS, RCC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2016-52 ITS2016-19 RCC2016-41 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS RCC ITS |
| 開催期間 | 2016-12-01 - 2016-12-02 |
| 開催地（和） | サンポートホール高松 |
| 開催地（英） | Sunport Hall Takamatsu |
| テーマ（和） | ITS通信，高信頼制御通信，レーダ・センシング技術及び一般 |
| テーマ（英） | ITS Communications, Reliable Communication and Control, Rader and Sensing, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCC |
| 会議コード | 2016-12-WBS-RCC-ITS |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | ブール圧縮センシングに基づく適応グループテストのための新しいプール制御法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A New Pool Control Method for Boolean Compressed Sensing Based Adaptive Group Testing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 適応グループテスト / adaptive group testing |
| キーワード(2)（和/英） | ブール圧縮センシング / boolean compressed sensing |
| キーワード(3)（和/英） | プールサイズ制御 / pool size control |
| キーワード(4)（和/英） | プール選択制御 / pool selection control |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 盧 于嘉 / Yujia Lu / ロ ウカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 林 和則 / Kazunori Hayashi / |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-12-01 13:00:00 |
| 発表時間 | 120分 |
| 申込先研究会 | RCC |
| 資料番号 | WBS2016-52, ITS2016-19, RCC2016-41 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.337(WBS), no.338(ITS), no.339(RCC) |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-11-24 (WBS, ITS, RCC) |
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