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講演抄録/キーワード
講演名 2016-11-18 14:45
音源位置情報を用いた特定領域内音声強調
吉水琢人片岡章俊龍谷大EA2016-65 EMM2016-71
抄録 (和) 雑音環境に適応しながら所望の信号を強調する技術として,マイクロホンアレイによるビームフォーマが提案されている.ビームフォーマは目的音源方向から到来する信号の位相を揃えることにより,目的信号を強調する技術である.さらに,Wienerポストフィルタを併用することにより,ビームフォーマのみより雑音抑圧量を向上することが確認されている.しかし,これらの手法は目的音源が雑音源に囲まれている環境では,目的音源と同一方向から到来する雑音を抑圧することが困難なため,性能が劣化してしまう.そこで,異なる位置にマイクロホンアレイを2つ配置することにより,目的音源のみを強調する手法が提案されている.異なる位置に配置することにより,各マイクロホンアレイで異なる空間情報を得ることができ,これを用いて目的信号のみを強調する手法である.しかし,従来手法では音響モデルの推定時に誤差が生じ,音声が歪むという問題がある.そこで,本稿では,音源の位置情報に基づくWienerポストフィルタを用いた音声強調手法を提案する.Wienerポストフィルタに用いる音響モデルは音源位置を強調したビームフォーマ出力のパワースペクトルと各音源位置に対応したビームパターンから成る行列から推定する.ビームパターンの行列は正方行列のため,推定音響モデルの誤差を小さくすることができる. 
(英) As technology to emphasize the desired signal while to adapt to the noise environment, the beamformer using a microphone array has been proposed. The beamformer is technology to emphasize the desired signal by aligning the phase of the incoming signal from desired direction. In addition, we have confirm that it is possible to improve noise suppression amount by to use a Wiener post-filter together with a beamformer. However, these methods deteriorate to performance, because it is difficult to suppress incoming noise from the direction same as desired sound source in the environment such as the desired sound source is surrounded by noise. The methods which emphasize desired sound source using two microphone arrays arranged in different positions are proposed. We can get different information of sound by using two microphone arrays. They are methods that emphasize desired signal using that information. However, there is problem that desired signal is distorted due to the estimation error of the acoustic model. This paper, we propose the suppression method in Wiener post-filter based on the position information of the sound source. Acoustic model used in the Wiener post-filter is estimated from the matrix of beam patterns corresponding to the power spectrum and the sound source position of the beamformer output emphasized sound source position. Because the matrix of beam patterns is regular matrix, this method can be smaller the error of estimated acoustic model than conventional method.
キーワード (和) マイクロホンアレイ / 雑音抑圧 / ビームフォーマ / Wienerポストフィルタ / エリア収音 / / /  
(英) microphone array / noise reduction / beamformer / Wiener post-filter / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 302, EA2016-65, pp. 101-106, 2016年11月.
資料番号 EA2016-65 
発行日 2016-11-10 (EA, EMM) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2016-65 EMM2016-71

研究会情報
研究会 EA EMM  
開催期間 2016-11-17 - 2016-11-18 
開催地(和) コンパルホール (大分) 
開催地(英) Compal Hall (Oita) 
テーマ(和) 異種メディア融合,コンテンツ処理,メディア検索,電子透かし,一般 
テーマ(英) Multimedia Fusion, Content Processing, Multimedia Retrieval, Digital Watermarking, and Related Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EA 
会議コード 2016-11-EA-EMM 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 音源位置情報を用いた特定領域内音声強調 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Speech enhancement in the specific area using information of sound source position 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) マイクロホンアレイ / microphone array  
キーワード(2)(和/英) 雑音抑圧 / noise reduction  
キーワード(3)(和/英) ビームフォーマ / beamformer  
キーワード(4)(和/英) Wienerポストフィルタ / Wiener post-filter  
キーワード(5)(和/英) エリア収音 /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉水 琢人 / Takuto Yoshimizu / ヨシミズ タクト
第1著者 所属(和/英) 龍谷大学 (略称: 龍谷大)
Ryukoku University (略称: Ryukoku Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 片岡 章俊 / Akitoshi Kataoka / カタオカ アキトシ
第2著者 所属(和/英) 龍谷大学 (略称: 龍谷大)
Ryukoku University (略称: Ryukoku Univ.)
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講演者
発表日時 2016-11-18 14:45:00 
発表時間 25 
申込先研究会 EA 
資料番号 IEICE-EA2016-65,IEICE-EMM2016-71 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.302(EA), no.303(EMM) 
ページ範囲 pp.101-106 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-EA-2016-11-10,IEICE-EMM-2016-11-10 


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