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講演抄録/キーワード
講演名 2016-11-09 17:05
CCN におけるパケット損失検出機構 Interest ACK の提案と評価
薮内剛志中村 遼大崎博之関西学院大IA2016-61
抄録 (和) 近年、情報指向ネットワークを実現するアーキテクチャの一つとして、CCN (Content-Centric Networking) が注目を浴びている。CCN は、従来の IP (Internet Protocol) とは大きく異なる通信パラダイムを採用しているため、IP ネットワークのためのトランスポートプロトコルを、そのまま CCN に適用することは困難である。本稿では、CCN において迅速に Interest パケットおよび Data パケットの損失を検出する機構 Interest ACK (ACKnowledgement) を提案する。Interest ACK では、Interest パケットに対応するコンテンツを返送するリポジトリが、Data パケットのヘッダ中に過去に正常に受信した Interest パケットのリスト (Interest ACK) を記載することにより、エンティティが迅速に Interest パケットもしくは Data パケットの損失を検出することを可能にする。本稿では、シミュレーション実験により、Interest ACK の基本的な特性を調査する。その結果、Interest ACK により、AIMD 型ウィンドウフロー制御の追従性および公平性が向上するとともに、ボトルネックリンクのキュー長の安定化が図れること、さらに、リポジトリにおけるパケット損失を 10-20 % 程度削減できることなどがわかった。 
(英) Recently, CCN (Content-Centric Networking), has been extensively studied by networking researchers as one of promising network architectures to realize information-centric networks. CCN adopts fundamentally different communication parading from the conventional IP (Internet Protocol). Hence, advanced transport protocols developed for IP cannot be directly utilized in CCN. In this paper, we propose a packet loss detection mechanism called Interest ACK (ACKnowledgement). Interest ACKs are information on the history of successful Interest packet receptions at a repository (i.e., content provider), which will be conveyed to the corresponding entity (i.e., content consumer) via the header of Data packets. Interest ACKs enable the entity to quickly and accurately detect Interest and Data packet losses in the network. Through simulations, we investigate the effectiveness of Interest ACKs in a rather simple network topology. Our findings include that Interest ACKs are effective to improve adaptability, stability and fairness of CCN with a window-based flow control, and that packet losses at the repository can be reduced by 10-20 %.
キーワード (和) CCN (Content-Centric Networking) / トランスポートプロトコル / パケット損失 / Interest ACK (ACKnowledgement) / / / /  
(英) CCN (Content-Centric Networking) / Transport Protocol / Packet Loss / Interest ACK (ACKnowledgement) / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 292, IA2016-61, pp. 29-34, 2016年11月.
資料番号 IA2016-61 
発行日 2016-11-02 (IA) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IA2016-61

研究会情報
研究会 IA  
開催期間 2016-11-09 - 2016-11-10 
開催地(和) 大沼国際セミナーハウス 
開催地(英) Onuma International Seminar Hous 
テーマ(和) 学生セッション、一般(日本学術振興会 インターネット技術第163委員会 共催) 
テーマ(英) Student Sessions, etc. (cosponsored by JSPS 163rd Committee on Internet Technology) 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IA 
会議コード 2016-11-IA 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) CCN におけるパケット損失検出機構 Interest ACK の提案と評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Proposal and Evaluation of Packet Loss Detection Mechanism for CCN 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) CCN (Content-Centric Networking) / CCN (Content-Centric Networking)  
キーワード(2)(和/英) トランスポートプロトコル / Transport Protocol  
キーワード(3)(和/英) パケット損失 / Packet Loss  
キーワード(4)(和/英) Interest ACK (ACKnowledgement) / Interest ACK (ACKnowledgement)  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 薮内 剛志 / Tsuyoshi Yabuuchi / ヤブウチ ツヨシ
第1著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: Kwansei Gakuin Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 中村 遼 / Ryo Nakamura / ナカムラ リョウ
第2著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: Kwansei Gakuin Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 大崎 博之 / Hiroyuki Ohsaki / オオサキ ヒロユキ
第3著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: Kwansei Gakuin Univ.)
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講演者
発表日時 2016-11-09 17:05:00 
発表時間 25 
申込先研究会 IA 
資料番号 IEICE-IA2016-61 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.292 
ページ範囲 pp.29-34 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-IA-2016-11-02 


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