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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-11-05 09:00 ［招待講演］嚥下と排泄のセンサ開発 ○中島一樹（富山大）  MICT2016-55 |
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| 抄録 | （和） | 社会の高齢化に伴い，介護施設に入所する高齢者数や要介護度が高くなり，ケアスタッフの負担も増大している．食事介助の必要な高齢者では，食事介助において，ケアスタッフが目視で嚥下を判断できないことがある．ケアスタッフが容易に要介護者の嚥下を検出するために，エプロン形状の嚥下検出センサを開発した．嚥下時には特徴的な波形が認められるが，自動検出は容易でない．一方，排泄介助も問題であるが，簡便に排泄有無や排泄量を測定することは困難である．そこで，トイレでの排泄量を測定するために，排泄物に非接触なセンサシステムを開発した．基礎実験では尿量と尿流，排尿時間を測定できることが明らかになった．さらに，得られた排尿データをデータベースとして遠隔から閲覧できるシステムも開発した． |
| （英） | The number of the elderly people is increasing in Japan and the number of the care receiver is also increasing with it. Therefore, burden on the caregiver is increasing. Caregivers cannot detect visually the swallowing of care receiver in meal assistance. We developed an apron equipped with a sensor for detection of swallowing for caregivers. Typical signals were obtained during the swallowing; however, it was hard to detect the typical signals automatically. Meanwhile, toileting is also problem in the nursing home. It is difficult to easily measure the excretion presence and excretion. We developed a non-contact sensor that measure urine in the toilet. It was obtained that amount of volume, velocity, and urination time. Moreover, a database of urination was constructed and the data was browsed remotely. , , , , | |
| キーワード | （和） | 嚥下 / 排泄 / ウェアラブル / 非接触 / データベース / / / |
| （英） | Swallowing / Excretion / Wearable / Non-contact / Database / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 286, MICT2016-55, pp. 43-46, 2016年11月. | |
| 資料番号 | MICT2016-55 | |
| 発行日 | 2016-10-28 (MICT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MICT2016-55 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MICT |
| 開催期間 | 2016-11-04 - 2016-11-05 |
| 開催地（和） | 大阪国際交流センター |
| 開催地（英） | Osaka International House Foundation |
| テーマ（和） | レギュラトリサイエンス, ヘルスケア・医療情報通信技術, 一般 |
| テーマ（英） | Regulatory Science, Healthcare and Medical Information Communication Technologies, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MICT |
| 会議コード | 2016-11-MICT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 嚥下と排泄のセンサ開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Sensor developments for swallowing and excretion |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 嚥下 / Swallowing |
| キーワード(2)（和/英） | 排泄 / Excretion |
| キーワード(3)（和/英） | ウェアラブル / Wearable |
| キーワード(4)（和/英） | 非接触 / Non-contact |
| キーワード(5)（和/英） | データベース / Database |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中島 一樹 / Kazuki Nakajima / ナカジマ カズキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. Toyama) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-11-05 09:00:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | MICT |
| 資料番号 | MICT2016-55 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.286 |
| ページ範囲 | pp.43-46 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2016-10-28 (MICT) |
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