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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-10-21 13:55 JIS Z 8115改正案に至るまでのサービス信頼性用語の変遷と位置づけ ○益田昭彦（R7実践工房）  R2016-43 |
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| 抄録 | （和） | サービス関連の品質・信頼性用語は，原則として，現行の2000年版JIS Z 8115には含まれていない．しかし，審議中のJIS Z 8115改正案では，新たに「サービス信頼性」の節が設けられ，その中に21語が含まれている．本稿では，JIS Z 8115との関連を示しつつ，国際規格IEC 60050におけるサービス品質・信頼性関連用語の変遷を述べる．JIS Z 8115改正案におけるサービスの信頼性用語は，電気通信サービスの基本的用語を参照して，一般的なサービスシステムに適用されることを意図している．又，目下原案検討中の電力系統のサービス品質・信頼性用語についても紹介する．最後に，サービス信頼性工学モデルとサービス関連用語の一貫性について考察する． |
| （英） | Service-related quality and reliability terms, as a rule, are not included in the current JIS Z 8115:2000 Dependability terms. However, in JIS Z-8115 amendment draft, the new section "service reliability" is provided, and contains 21 words therein. In this paper, the history of service quality and reliability-related terms in the international standard IEC 60050 is described while showing an association with JIS Z 8115. Service reliability terms in JIS Z-8115 amendment draft are intended to be applied to a general service system by reference to the basic terms of telecommunications services In addition, the draft of service quality and reliability terms of the electric power system under consideration is also introduced. Finally, consistency of service reliability engineering model and the service-related terms is considered. | |
| キーワード | （和） | サービス / 信頼性 / 総合信頼性 / ディペンダビリティ / サービス性 / JIS / IEC / |
| （英） | service / reliability / dependability / serviceability / JIS / IEC / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 260, R2016-43, pp. 7-12, 2016年10月. | |
| 資料番号 | R2016-43 | |
| 発行日 | 2016-10-14 (R) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | R2016-43 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | R |
| 開催期間 | 2016-10-21 - 2016-10-21 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | Okinawaken Seinenkaikan |
| テーマ（和） | 情報通信システムの信頼性，信頼性一般 |
| テーマ（英） | Reliability for information and communications network, Overall reliability engineering |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | R |
| 会議コード | 2016-10-R |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | JIS Z 8115改正案に至るまでのサービス信頼性用語の変遷と位置づけ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | History and positioning of service reliability terms up to the JIS Z 8115 draft amendment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | サービス / service |
| キーワード(2)（和/英） | 信頼性 / reliability |
| キーワード(3)（和/英） | 総合信頼性 / dependability |
| キーワード(4)（和/英） | ディペンダビリティ / serviceability |
| キーワード(5)（和/英） | サービス性 / JIS |
| キーワード(6)（和/英） | JIS / IEC |
| キーワード(7)（和/英） | IEC / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 益田 昭彦 / Akihiko Masuda / マスダ アキヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信頼性七つ道具(R7)実践工房 (略称： R7実践工房) Reliability Seven Tools (R7) Praqctical Studio (略称： R7 Practical Studio) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-10-21 13:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | R |
| 資料番号 | R2016-43 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.260 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-10-14 (R) |
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