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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-10-20 09:45 テイルバイティング畳込み符号におけるリスト型ビタビ復号の特性評価 ○武士末俊一（香川大）・須山 聡・永田 聡（NTTドコモ）・三木信彦（香川大）  RCS2016-160 |
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| 抄録 | （和） | 5G においては，高速・大容量化に加え，モノのインターネットの実現が求められている．このようなシナリオでは，比較的短い情報ビット長のパケットが多く用いられる．一方，移動通信では，マルチパスフェージング環境下において良好な誤り率特性を実現するため，誤り訂正符号化は不可欠である．情報ビット長の短いパケットに対して，テイルバイティング畳込み符号が最も有効な誤り訂正符号の一つである．演算処理量の増大を許容しつつ特性を改善する方法として，リスト型ビタビアルゴリズムがある．本報告では，Circular Parallel List Viterbi Algorithm(CPLVA), Per Stage CPLVA(PSCPLVA), Successive State and Sequence Estimation (SSSE) といった 3 種類のリスト型ビタビアルゴリズムを，ブロック誤り率特性，及び演算処理量の観点で比較・評価を行う． |
| （英） | In the future 5G radio access, support of internet of things (IoT) becomes more important. In such scenarios, relatively smaller packet size is important. In order to support such small packet in the severe fading environments, channel coding techniques are inevitable. To this end, tail-biting convolutional code is one of the most important channel code. By employing the list Viterbi algorithm to the tail-biting convolutional code, the block error rate (BLER) performance is further improved. Therefore, this paper evaluates the BLER performance of variation of list Viterbi algorithm, i.e., circular parallel list Viterbi algorithm (CPLVA), per stage CPLVA (PSC- PLVA), and successive state and sequence estimation (SSSE) considering the BLER performance and computational complexity. It is shown that the performance of CPLVA is better in the wide range of computational complexity defined in the paper. |
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| キーワード | （和） | 第五世代移動通信 / テイルバイティング畳込み符号 / リスト型ビタビアルゴリズム / / / / / |
| （英） | 5G Radio Access / Tail-Biting Convolutional Code / List Viterbi Algorithm / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 257, RCS2016-160, pp. 41-45, 2016年10月. | |
| 資料番号 | RCS2016-160 | |
| 発行日 | 2016-10-13 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2016-160 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2016-10-20 - 2016-10-21 |
| 開催地（和） | YRP(横須賀) |
| 開催地（英） | YRP (Yokosuka) |
| テーマ（和） | 無線通信方式，無線通信システム，標準化，将来システムおよび一般 |
| テーマ（英） | Wireless Communication Schemes, Wireless Communication Systems, Wireless Standards, Future Wireless Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2016-10-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | テイルバイティング畳込み符号におけるリスト型ビタビ復号の特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Tailbiting Convolutional Code employing List Viterbi Decoding |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 第五世代移動通信 / 5G Radio Access |
| キーワード(2)（和/英） | テイルバイティング畳込み符号 / Tail-Biting Convolutional Code |
| キーワード(3)（和/英） | リスト型ビタビアルゴリズム / List Viterbi Algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武士末 俊一 / Shunichi Bushisue / ブシスエ シュンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 香川大学 (略称： 香川大) Kagawa University (略称： Kagawa Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 須山 聡 / Satoshi Suyama / スヤマ サトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永田 聡 / Satoshi Nagata / ナガタ サトシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三木 信彦 / Nobuhiko Miki / ミキ ノブヒコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 香川大学 (略称： 香川大) Kagawa University (略称： Kagawa Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-10-20 09:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2016-160 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.257 |
| ページ範囲 | pp.41-45 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2016-10-13 (RCS) |
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